〈エポカ ウォモ〉軽くて快適、そしてあったか。 いいとこどりなブルゾンを発見!
暖冬が続くなか、各社こぞって薄手のアウターに力を入れているが、やっぱり保温力はある程度必要。そこで選びたいのが、こんな軽やかさとあったかさを両立してくれる、いいとこどりなこんな1着!
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EPOCA UOMO
異例の暖冬続きのここ数年。去年は特にその傾向が顕著で、その理由は専門家があれこれ言ってはいるが、結局のところ、わからないというのが現状みたい。スノースポーツ好きな人には死活問題? でも、もっと身近な我々の生活の変化としては、例年の冬よりも薄着が多くなったって人、多いんじゃない? なかには、そういえば去年はダウンをクローゼットから出す機会がなかったな……なんて人もいるかも。とはいえ、専門家だってわからない天気のことは、神のみぞ知る。もしかしから、今年はぐっと寒くなるってことも考えられなくもない。そこで一番迷うのがアウター選び。薄くて軽いアウターがはやっているけれど、そのブームに乗っかっていいものか否か……。教えて、神様!
な~んて叫んではみても、悲しいかな、神様は答えてくれるわけないってことは、あまたの経験を積んだ読者ならご存知のとおり。だったら、神様の代わりに最適解としてご提示したいのが、〈エポカ ウォモ〉のブルゾン。ご覧のとおり、爽やかなネイビーのウール生地とポリエステル生地が切り替わったスポーティな印象のブルゾンだが、実はこちら、しっかりハンガリー産の高品質ダウンがイン。とはいえ、分量は少なめだから非常に軽く、身体に負担をかけたくない大人には嬉しい限り⁉ 一日中これを着て街でウインドウショッピングしたり、ひんやりしたガレージでサーフボードのお手入れにいそしんだりしたって、寒さはもちろん、疲れ知らず。そして、特に寒い日だって、極寒の地に出向くわけでもないなら、これ1枚で無問題。いやいや、このちょうどいい加減、意外と見つからないから、みんな探してたんじゃないの⁉ というわけで、今年アウターをひとつ新調するなら、このブルゾンを買っておけば間違いないかと。
ウールとポリエステルという2つのファブリックがコンビになったダウンブルゾン。ウールはストレッチ素材で動きやすさも考慮されており、特殊な加工を施すことで毛羽立ちやシワも軽減されている。写真のネイビーのほかにブラックもある。6万3000円(エポカ ウォモ/ SANYO SHOKAI カスタマーサポート)
●SANYO SHOKAI カスタマーサポート
TEL:0120-340-460
雑誌『Safari』12月号 P278掲載
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