１年を通して活躍するチェックシャツ。もちろん、夏の海へ行くシーンにも活躍するが、やはり大人っぽいものを選びたい。そこで〈ガス〉のウエスタンデニムシャツ。半袖だから暑い日はもちろん快適だし、潮焼けした風合いが大人に最適。

チェックシャツといえば、西海岸スタイルの定番アイテム。カジュアル感がありながらも、襟付きというのが大人にはありがたい。ただ、当然ながら色などで、その印象は大きく異なる。たとえば、ダークトーンの落ち着いた色合いのものであれば、品がよく見えて大人っぽい印象に見える。そんなチェックシャツなら、街で彼女とデートというときに着ていくのによさそうだ。一方、夏にサーフィンへ行くというときはというと、絶対に明るい色のほうが合うはず。なぜなら、夏の開放的な気分を盛り上げてくれるし、眩しい日差しにも日焼けた肌にも似合うのは一目瞭然だ。とはいえ、そういった明るい色のチェックシャツの場合、やはり、小僧っぽくならないかが心配だったりしませんか？

で、この〈ガス〉のチェックシャツ。ご覧のとおり、ストーンバイオ加工をかけることにより、褪せた色合いでエイジング感を表現している。そう、この褪せた風合いは年を重ねた男こそ似合うもの。アクセントカラーとなる明るいオレンジも、潮焼けしたような味がありこなれた印象だ。しかも、このウエスタンデニムシャツは〈ガス〉の中でも最もアイコニックなアイテムのひとつで“カント”というモデル。イタリア生まれの洗練されたデザイン、スタイリッシュな細身のシルエットの大人仕様の1枚なのだ。だから、このような明るい色で、褪せ感が強いチェックシャツでも、街で着てても浮いてしまうということはない。

さてさて、この潮焼けしたようなチェックシャツが小僧っぽくもならず、海好き男にどれだけ合うかはわかっていただけたはず。さらにいえば、半袖っていうのもいいところ。だって夏の海へサーフィンへ行くなんてとき、これなら涼しくて快適でしょ⁉　このシャツでこなれた大人の海男を印象づけて！


〈ガス〉の中でも人気のウエスタンデニムシャツ“カント”。このモデルは蒸し暑いアジアからのリクエストで実現した半袖バージョン。オレンジとブルーインディゴ糸を使用した綿100％4.5ozのチェック生地にストーンバイオ加工を施してあり、涼しげで、日差しの強い夏に合う潮焼けした表情が魅力。
３万円（ガス／ガス ジャパン）