品よく見えるのに男らしい長丈のレザーコートを持っておく!
アメカジ好きならレザーは大好物。でも自分のワードローブに、いざというシーンで着られるアイテムはある? そこで〈ショット〉の長丈レザー。男らしさをアピールしつつ品格も保てるから、大人にぴったり!
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SCHOTT
レザーは『Safari』世代にとっては定番アイテムのひとつ。羽織るだけで男らしくキマるし、デニムとの相性も抜群にいい。とにかく大人の男のカジュアルには欠かせない相棒だから、すでにワードローブに何着も揃えているという人も多いかも。とはいえ、経年変化した黒のライダースだと、少々ワイルドすぎてしまうシーンもある。独特の風格や骨太な見た目など、大好きなレザーを毎日着たい理由はいくつもあるし、自分らしさを主張する大切なアイテムでもある。でも大人はいざというときに身だしなみを整える必要もあったりするわけで。そんなこだわり派のアナタには、こちらのレザーをおすすめしたい。
それが〈ショット〉のレザーコート。シンプルなすっきりとしたデザインで、長丈なのにほどよくスリムだから品がある。革のキメも細かく光沢があるから、男らしさを保ちつつ羽織るだけでラグジュアリーな印象に。これなら美術館やパーティなど、ちょっと特別感のあるときに気軽に着ていけそう。革は重厚感のあるカウハイドながら、柔らかさもあり、まるで吸いつくような質感。だから脱着も楽だし、弾力があるのでカラダへの馴染みもいい。たとえば彼女とのデートのとき、このレザーならカラダを動かしやすくてスマートにエスコートできるから、彼女も安心してカラダに身を寄せてくれるはず。もちろん突然レストランやホテルのバーなどに行くことになっても心配無用。上質レザーだからカジュアルコーデに品格を出してくれるに違いない。長丈だから真冬でも暖かいのもいい。
このレザーがあれば、ドレスアップしたいシーンにもハマるし、男らしさも主張できる。しかも快適な着心地で暖かい。定番レザーもいいけれど、これをワードローブに揃えておけば、いつでも大好きなレザーと一緒にいられるってこと。
1913年に創業したアメリカのレザーブランド〈ショット〉。シンプルなデザインのチェスターコートなので、Tシャツの上に羽織るカジュアルな着こなしにもハマりそう。レザーは、牛革の中でも柔らかく丈夫な素材で、高級感があるカウハイドを使用。12万9000円(ショット/ショット グランド ストア トーキョー)
●ショット グランド ストア トーキョー
TEL:03-3464-1913
雑誌『Safari』12月号 P321掲載
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