Justin Bieber[ジャスティン・ビーバー]
ブルーのスウェットシャツに濃紺ショーツという青系ストリートスタイルを披露したジャスティン。そこに合わせているのが、〈リーボック〉クラブ C ヴィンテージだ。
2020年に35周年を迎えたクラブ Cは、スニーカーフリークからも不動の人気を誇るクラシックなコート系スニーカー。1970年代後半から80年代にかけてテニスが世界的ブームとなり、そこに投入されたのがこちら。耐久性に優れた高いパフォーマンスを求めるテニスプレーヤーに向けて作られたシューズで、オールホワイトのモデルは80年代に〈ナイキ〉のエアフォース1とともに、白スニのトレンドを創り出したアイテムとしても有名。ちなみに"C"はChampionの頭文字に由来するのだとか。
ジャスティンが履いているのは、オールホワイトではなく履き口がブラウンになったモデル。さらに名前に“ヴィンテージ”とあるように、35年以上経過したような靴の外観を想像して、織りラベルとロゴが色褪せたようなデザインとなっている。
●こちらの記事もオススメ!
海外セレブの愛用スニーカーまとめ28足!
Photo by AFLO