【よりぬき】上着がいらないほど暖かい春にぴったりなブルーシャツコーデ12!
『Safari Online』でこれまで紹介してきたセレブたちのブルーシャツコーデを厳選してご紹介! 上着がいらないほど暖かい日のコーデの参考にしてみて!
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Johannes Huebl[ヨハネス・ヒューブル]
モデルのヨハネスは、都会的なブルーシャツ着こなしで是非参考にしたい1人。この日の着こなしももちろん上品に。鉄板ともいえるネイビーパンツ合わせで、ブルーシャツの大人っぽさを存分に引き出している。で、よく見ると彼のシャツは、ホリゾンタルカラーのドレスシャツ。普段ならタイを結んでドレッシーなジャケットと合わせそうなところだが、それをあえて胸元開けで着こなしたところは彼らしさが窺えるポイント。
Hugh Jackman[ヒュー・ジャックマン]
ブルーのソリッドなシャツをラフに着こなしているヒュー。着丈はお尻丈が通常だけど、彼は裾を出すため着丈の短いものを選んでいる。このあたりはシャツ選びの参考になるだろう。ボトムと同色のシューズは脚長効果があるうえに、ニットスニーカーなので楽ちん。ヒューといえばトートバック好きだが、今日は〈ルルレモン〉の真っ赤なトートを愛用。着こなしのアクセントにもなっている!?
Simon Baker[サイモン・ベイカー]
ブルーのドレスシャツを着ているものの、ノーアイロンで無造作に着ている。それがベルトレスで腰穿きしたベージュのチノパンと相まって、力の抜けたリラックス感を生み出している。サイモンの無造作ヘアとヒゲのおかげともいえそうだが、とにかく彼の自然体で飾らないキャラと、ゆるい着こなしが一致している点は見どころ。いかにもサーファーらしさが滲み出ているといっていいだろう。
Orlando Bloom [オーランド・ブルーム]
オーリーは、白Tの上に細かい柄入りのブルーシャツを羽織った着こなしを披露。トップに軽さがあるぶん、ボトムは味黒デニムと茶ブーツで力強くまとめている。特にブーツのボリュームが絶妙。このバランス感覚は、オーリーのお洒落に不可欠な要素。見事なコーデで、アクティブな大人の着こなしに仕上げている。
MATTHEW McCONAUGHEY[ マシュー・マコノヒー ]
海好きで知られる俳優のマシューは、こんな感じのゆる〜い着こなしがよく似合う。爽やかな薄ブルーのシャツに、太めのチノパンツ。そして足元にあざやかなブルーのスニーカーを合わせている。サングラスも青レンズにして、濃淡のブルーをバランスよく配置。それによって、シンプルながらノッペリせず、立体感のある着こなしに仕上がっている。ちなみに、手に持ったバッグやアウターもブルー系。とっても爽やかで、なおかつ大人な雰囲気でしょ? 足元を青にすることで、その効果がグッと強調されているのがわかる。
Dave Franco[デイヴ・フランコ]
ブルーシャツといえば、爽やかさ、清潔感、大人っぽさがあるアイテム。ネイビーパンツにもそんなイメージがあるから、この2つの相性が悪いはずがない。それに、2つのアイテムは同系色。だから、組み合わせると美しいグラデカラーになり、グッと品よさが際立つことになる。つまり、爽やかなデイブのキャラともぴったりってこと。しかもデイブは、ほどよくフィット感のあるシャツを選んで、パンツともどもスタイリッシュなシルエットに。ここもネイビーコーデが品よく見えるポイント。さらにラフに袖を捲るなど、彼のこなれた演出も見逃せない!
Liam Hemsworth [リアム・ヘムズワース]
最もオーソドックスにして、骨太な印象で着こなせる青シャツコーデ。ブルーの爽やかさや清潔感を生かしつつ、ダークなボトムで男っぽさをプラス。足元に茶を取り入れることで大人らしいコクが出て、こなれた印象をもたしてくれる。もちろんセレブの間でも非常に人気の高い着こなしだ。
Alexander Skarsgard [アレクサンダー・スカルスガルド]
長身の俳優アレクサンダーは、薄いブルーのシャツにチャコールグレーのデニム。これだけでも非常に都会的な印象だけど、足元の茶チャッカブーツがまた洒落ている。デニムの裾はクシャッとさせて、わざとラフに。カッチリさせるより、シャツの袖捲りや裾出しなども駆使して着くずすのが、こなれて見えるコツ!
Douglas Booth [ダグラス・ブース]
イギリス出身の俳優ダグラスも、清潔感たっぷりな青シャツ&ネイビーチノ。やや光沢のあるパンツを選んで、上品な艶やかさを加えている。グレースニーカーで軽さを出しつつも、あくまで主役はブルー系のトーンという位置づけがニクイ。最後にイエローレンズのサングラスを足して、シンプルにまとまりすぎない心配りも。センス抜群!
Benedict Cumberbatch [ベネディクト・カンバーバッチ]
俳優のベネディクトは、一見何の変哲もない青シャツ&白パンツ姿。でも実はうまく着こなしているので、是非参考にしたい。淡い色使いでも男らしく見えるのは、選んでいるパンツがストレートシルエットだからこそ。これが細身のテイパードシルエットだと、爽やかすぎる優男風コーデになっていたかも。ほどよいボリュームがあるパンツのおかげで、40代らしい大人っぽさが感じられるでしょ?
David Gandy [デビッド・ギャンディ]
まるでデニム・オン・デニムのような青シャツコーデを披露しているモデルのデビッド。ドレッシーな青シャツを胸元まで開け、ブリーチデニムをハイウエストで合わせた着こなしだ。トレンド感を出しつつ、セクシーさやスタイリッシュさを見事に表現。まさに彼らしさ全開の個性派コーデといえそう。コクのある茶アイテムを合わせているのも、こなれ感出しの大事なポイントだ。
Zach Braff [ザック・ブラフ]
俳優のザックは、ブルーシャツにカーキパンツを合わせたワーク調の着こなし。だけど、足元にハイテクスニーカーを合わせることで、ワークの野暮ったさを消してスポーティに魅せている。基本的にはアメカジの王道ともいえる着こなしだけど、足元をワークブーツにしなかったのが個性を演出するうえでは大正解。映画の監督や脚本も手掛ける彼らしい、頭脳派の着こなしといえるかも。