応募はココから! Safari×GRスープラ×TOM’S
特別な“GRスープラ”販売開始!
『Safari』は、いまだに普遍の人気を誇るポール・ウォーカーにオマージュを捧げる特別な“GRスープラ”を限定販売します。この特別仕様車は〈トヨタ〉オフィシャルチューナーである〈トムス〉の全面協力のもとに製作するカスタムカーで、限定数は3台となります。ご購入希望者は、本ページの最後にある購入応募フォームから、もしくは『Safari』公式オンラインショッピングサイト『Safari Lounge』までアクセスを。応募者多数の場合は、応募締め切り後に厳正なる抽選を行い、当選者に直接ご案内いたします。是非、奮ってご応募ください。
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■Story
最もLAセレブらしい男として『Safari』8月号にて3度めの表紙を飾った故ポール・ウォーカー。ご存知のとおり彼はもうこの世にはいないわけだが、彼の普遍の魅力は今も語り継がれ、特にスポーツカー好きにおいて彼の人気は絶大なものがある。そんな彼が所有した愛車といえば様々。しかし、〈トヨタ〉スープラに関しては、実際に映画『ワイルド・スピード』にて彼が運転し、プライベートでも所有していたこともあり、彼の中でもその存在は一線を画すものがあったはず。
そんなスープラは、いまや通称90と呼ばれるGRスープラへと進化。世界中のクルマ好きも一目置くクルマとして、その存在を高めている。一方で、もしポール・ウォーカーが存命なら、最新のGRスープラが気にならないなんてことがあっただろうか? そこで『Safari』は、「もしポール・ウォーカーがGRスープラをカスタムするなら、いったいどんな仕様にするだろうか?」ということを考え、いっそのことそれを実現しようということに。ポール・ウォーカーのように、毎日胸のすく走りを楽しみたい人に向けて、唯一無二のGRスープラを作り出そうとこの企画が立ち上がったわけだ。
当然、ポールも「なんちゃって」的なものでは納得するはずがないだろう。そこで今回、〈トヨタ〉のオフィシャルチューナーとして名高い〈トムス〉が全面協力。GRスープラを知り尽くしたプロが手掛けることで、ほかにはない“本物”だけが持つ価値を詰め込むことが可能になった。
ボディは、暗闇を切り裂くような鮮烈な白で、ほかにはないマットホワイトペイント。さらにリヤには、ポールが愛した80スープラゆかりの美しいウイングが備わる。もちろん中身もスリリングな走りが存分に楽しめるカスタム仕様に。完全受注の3台が世に出ることになる。
■Costom Point
01: | マットホワイト |
ポール・ウォーカーがプライベートで愛した80スープラは白。この特別モデルも白を踏襲したが、採用したのは塗装によるマットホワイト。マットカラーは黒やグレーが主流の中、この色のGRスープラは唯一無二の存在に!
02: | 特製リヤウイング |
ポールの乗るクルマはリヤウイング付きが鉄板。ポールが愛した80スープラにもしっかり付いていた。そこでカスタムの目玉として、ワンオフでリヤウイングを制作。美しいGRスープラにフィットするよう流麗なデザインにこだわった。
03: | 426ps |
特別なモデルには特別な速さを。“トムス パワーボックス”を採用し、エンジンの制御を最適化することでブースト値を上昇。耐久性を落とすことなくパワーとトルクの向上を実現。ノーマルの最高出力387psから426psへ、積み上げたのは39ps!
04: | KW ver.3 |
足まわりにも手を入れ、走りのプロも絶賛する車高調サスペンションキット“KW バージョン3”に換装。伸び側・縮み側の減衰力独立調整機能の採用で、あらゆる走行状況に合わせた細かい調整が可能に。伸び側の減衰力は16段階、縮み側(低速域)の減衰力も12段階の調整が可能。調整する際、特別な工具の用意は必要なく、縮み側の減衰力だけが個別に調整できることにより、伸び側の減衰力やスプリングレートはそのまま、乗り心地に影響を与えることなく、車体のロールや踏ん張りをセッティングすることができてしまう。ノーマルとはひと味違う走りがここにもある。
●許容耐荷重:フロント -865/リア -995
●対応出力(kW):145-250
●減衰力調整:伸(16段)/縮(12段)
●トップマウント:純正
●ダウン量:フロント 15-35/リア 20-40
05: | BBS LM |
風格ある存在感で足元を飾るのは〈BBS〉LM。アルミ鍛造の2ピースホイールで、20インチを採用した。1994年の登場以来、今も世界で愛され続けるロングセラーモデルは、ル・マン24時間耐久レースで活躍するマシンに選ばれ続けている“BBSレーシングホイール”ベースにしている。モデル名のLMの名称はル・マン24時間耐久レースから。信頼性の高さは特筆もの。
■And more!
ほかにもポール・ウォーカーの走りのイメージをもとに、シートや内装などをカスタム。
たとえば本革シートにはパンチング加工を施し、より実用性とスポーティさを高める仕様に。さらに、センターコンソールやドアまわりなどにはカーボンパターンをあしらい、精悍でレーシーな雰囲気をさらにアップさせている。これらを見ると、きっと誰もが特別なGRスープラを実感できるはずだ。
※写真はすべてイメージ。最終仕様のものと異なる場合があります
■販売概要(エントリー抽選販売)
応募期間: 2021年9月24日(金)13:00~2021年10月31日(日)23:59
販売台数: 3台(※応募多数の場合は抽選)
販売価格: 1297万円(消費税込み)
販売先 : 『Safari』公式オンラインサイト『Safari Lounge』
URL:https://safarilounge.jp/
お問い合わせ先:info_supra@hinode.co.jp
■車両概要スペック
●ベース車両:GR Supra RZ 2020年発売モデル
●全長×全幅×全高:4380×1865×1290mm(ノーマル値)
●ホイールベース:2470mm(ノーマル値)
●エンジン:3ℓ直列6気筒ツインスクロールターボ
●トランスミッション:8速スポーツAT
●駆動方式:後輪駆動
●ボディカラー:マットホワイト
●搭載オプション(一部抜粋):特製リヤウイング
トムスパワーボックス
サスペンション:KW Version 3
ホイール:BBS LM 20インチ など
1977年に発表されたセリカの第2世代モデルに当たるA40型をベースに、直列6気筒エンジンを搭載したセリカXXがスープラの起源。その後その系譜は続き、1993年に登場したA80型が2002年を最後に生産が終了。いったんその歴史は途絶えたが、2019年に17年の時を経て、後継モデルGRスープラが登場。デトロイトモーターショーで、ワールドプレミアを行った。現在展開しているグレードは、直列6気筒ターボエンジンを積む最上位機種のRZを筆頭に、直列4気筒ターボエンジンを積むSZ-R、SZの3タイプ。そのスタイリッシュに進化したボディとともに、スポーツカーらしい五感を刺激するセッティングとなっている。
ご購入希望者は、下記の購入応募フォームよりエントリーをお願いいたします。
なお、応募者多数の場合は、応募締め切り後に厳正なる抽選を行い、当選者に直接ご案内いたします。