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CARS クルマ

2025.05.15


えらいモノが上陸した!?〈ヒョンデ〉インスター

コンパクトカーは日本のお家芸、な〜んてタカをくくっていたら、えらいモノが上陸してしまった。〈ヒョンデ〉のインスターだ。韓国らしいエンタメ感あふれるカーデザインをギュッと5ナンバー以下サイズに凝縮し、キャラもあるし価格もスペックも、と、実に驚愕の内容。待て待て、“クルマニア”としてこれはチェックしておかないといけないんじゃない?

かつて〈ヒュンダイ〉として日本でも販売していた同社は、再上陸の際に〈ヒョンデ〉と名を改めた、日本においてEVのみを展開するインポーターだ。専売のディーラーを展開せず、オンライン販売のみに絞るなど、かなり攻めた販売戦略で独自の販路を探ってきた。そんな〈ヒョンデ〉の武器はズバリ、斬新なデザインとコンセプト、そして装備充実と圧倒的にオトクな価格! 既視感のない“レトロ×先進”なルックスは、韓流エンタメの世界的流行の波に乗って、特に感性の柔軟な若年世代にも受け入れられている。

で、今回のインスターだ。全長3830㎜×全幅1610㎜×全高1615㎜。冒頭に述べたとおり、5ナンバーをはるかに下回るサイズで登場したコイツ、実際に目の前にするとかなりカワイイ。ころんとしたフォルムに丸いポジションランプ。〈ヒョンデ〉らしい正方形モチーフ“ピクセルグラフィック”もライトなどあちこちにあしらわれ、ボディカラーの展開も全5色、絶妙なアースカラーでどれもお洒落だ。

インテリアでは運転席までフラットになる(!)ユニークなシートアレンジに加え、アンビエントライトなどのエンタメはもちろん、なんとこのクラスでシートヒーターだけでなく、シートベンチレーションまで備えていて、痒いところ以上に手が届く。

グレードは3つの展開で、最も安価なグレードである“カジュアル”で284万9000円から。だけどコレはバッテリー容量が42kWhと少なく、ライトもハロゲンだったりウインカーもバルブだったりなので、選ぶ人は限られると思われる。実質的なエントリーとなるのは真ん中の“ヴォヤージュ”。こちらは335万5000円からで、バッテリー容量は49kWh、なんと一充電走行距離は458km! もちろんライト類はLEDに変わる。

いや、この価格でこの距離ならぶっちゃけかなりイイ線いっている。ちなみに自治体にもよるのだが、2025年現在、最大でEV補助金が小型・軽自動車の場合、普通車で最大85万円だから、正直、既存の軽EVよりも航続距離含めてかなり優位に立ってしまうのだ。


そして肝心の走りだが、これも代を増すごとによくなっている。〈ヒョンデ〉はこのインスターで日本販売4台めとなるのだが、最初に感じた過剰なフワフワ感(日本の好みに合わせたというのだけど)がきれいに払拭され、固くてしなやかなサスペンションフィールを実現していてのけぞった。EVらしいトルクも比較的穏やかで、これも日本人の好みに合わせてセッティングしたという。いやはや、このアジャスト&進化のスピードがさすが韓国。きっちり日本にローカライズされているところも過不足なく、聞けば走りの開発や雪国でのテスト、さらに内装の配置なども、ある程度の権限を日本の開発チームが持っているのだという。

そりゃ顧客にコミットするもの早いはずだ。このスピード感とトレンド感は正直、日本にはない素質。いやはや、恐れ入りました。是非チェックしてみてほしい。

気になるスペックは?


★DATA 〈ヒョンデ〉インスター ラウンジ
●全長×全幅×全高:3830×1610×1615㎜
●車両重量:1400kg
●ホイールベース:2580㎜
●一充電走行距離(WLTCモード):458km
●モーター最高出力:85kW(115PS)/5600~1万3000rpm
●モーター最大トルク:147N・m(15.0kgf・m)/0~5400rpm
●駆動方式:前輪駆動
●税込み価格:357万5000円

 
Information

●ヒョンデ カスタマーセンター
TEL:0120-600-066

●公式 Instagram(@safarimagazine_official)はコチラ

文=今井優杏 text:Yuki Imai
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