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2022.09.08


BTS採用でも話題に! 〈ヒョンデ〉アイオニック5

今年に入って突如、彗星の如く再上陸した自動車メーカーがある。ヒュンダイ改め〈ヒョンデ〉だ。引っ提げて来たのはなんと、超デザインコンシャスのBEV。さらに、プロモーションのアイコンにはあのBTSを採用。コラボLINEなどで急激に認知度アップに乗り出し、話題をさらったのをご存知の諸兄も多いはず。しかし、その広告宣伝手法もさることながら、クルマも相当に“アタラシイ”。ここで、再上陸第一弾となる“アイオニック5”をチェックしたい。

BTS採用でも話題に! 〈ヒョンデ〉アイオニック5いまや“韓流”といえば、世界中のショービズを牽引するエンターテイメントとしてトップクラスに君臨する。アイオニック5もそのショーナイズされた韓流の世界観を、色濃く漂わせる仕上がりになっていると言っても過言じゃない。

まずは個性的すぎるエクステリアデザインだ。そろそろ国内でもBEVが出揃いはじめて、BEVならではのルックスも百花繚乱。冷却がさほど必要とされないというメカ的な要因から、従来のカーデザインに必須だったグリルを閉じ、“つるん”としたグリルレスデザインが見受けられるBEV。そんな手法にも目が慣れてきたように感じていた矢先に、それは間違いだったのかと思わせるのがアイオニック5だ。

BTS採用でも話題に! 〈ヒョンデ〉アイオニック5BTS採用でも話題に! 〈ヒョンデ〉アイオニック5BTS採用でも話題に! 〈ヒョンデ〉アイオニック5BTS採用でも話題に! 〈ヒョンデ〉アイオニック5ボディサイズは全長4635×全幅1890×全高1645㎜。さほど大柄ではないのだが、全長、全高ともに日本や同じように交通が密集する韓国の都市部、たとえばソウル市内などでも、運転にさほどストレスを感じないような、“いい感じ”のサイズ感を保っている。

BTS採用でも話題に! 〈ヒョンデ〉アイオニック5しかし、全幅は欧州系のようなワイドさを誇り、さらにホイールベースは3000㎜という余裕のサイズ。内燃機関モノにはなかなか実現できない、BEVならではのディメンションをデザインに巧みに生かしている。ちょっと睨みを効かせたようなフードの下には四角い縁取りのLEDライトがあり、視線を奪うような光り方をするリアライトなど、ピクセルモチーフも楽しい。つまりシンプルなのに、エッジの立ちまくった個性を際立たせているってこと。

BTS採用でも話題に! 〈ヒョンデ〉アイオニック5BTS採用でも話題に! 〈ヒョンデ〉アイオニック5BTS採用でも話題に! 〈ヒョンデ〉アイオニック5BTS採用でも話題に! 〈ヒョンデ〉アイオニック5インテリアもユニークだ。筆者が試乗したのは“ラテブラウン”という淡い色調のもの。これが北欧を思わせるようなルーミーな温かみがあり、目にも優しい。ダッシュボードには大型ディスプレイが用意され、こちらも先進感を色濃く強調しているのに嫌味のない絶妙な作り込み。液晶メーターの横にはスピーカーがあるのだが、ここにスチールをあえて使い、マグネットなどを貼り付けておけるようにしているのが遊びゴコロだ。また、3000㎜のホイールベースのおかげで後部座席も広々。これに乗って盛り上がる韓流エンタメ世代が目に見えるほど!

肝心の走りもBEVとして必要にして十分。前後2モーターの最上級グレード“ラウンジAWD”では最高出力305PS、最大トルク605Nmを発揮し、シャープな加速でモーターの醍醐味を存分に味わえる。もちろん、加減速をアクセルペダルのみで行えるワンペダルモードも用意され、完全停止までサポートしてくれる。

時代に乗り遅れたくない人はさっそくチェックしてほしい。

気になるスペックは?


★DATA 〈ヒョンデ〉アイオニック5 ラウンジAWD
●全長×全幅×全高:4635×1890×1645㎜
●車両重量:2100kg
●ホイールベース:3000mm
●一充電走行距離(WLTCモード):577km
●フロントモーター最高出力:70kW/2800~6000rpm
●フロントモーター最大トルク:255N・m/0~2600rpm
●リアモーター最高出力:155kW/4400~8600rpm
●リアモーター最大トルク:350N・m/0~4000rpm
●システム合計最高出力:225kW(305PS)/2800~8600rpm
●システム合計最大トルク:605N・m(61.7kgf・m)/0~4000rpm
●駆動方式:四輪駆動
●税込み価格:589万円

 
Information

●ヒョンデ モーター ジャパン
MAIL:contact_japan@hyundai.com

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