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2021.12.24 PR

都会派もアクティブ派も、名門〈オーデマ ピゲ〉に注目!
大人の男に似合うのはどっちのクロノ!?

〈オーデマ ピゲ〉は、名門マニュファクチュールでありながら、その称号に安穏とせず、アバンギャルドに攻め続ける。代表格となるのがこの2モデル。全く違う2つの個性も、格式高い伝統と革新が息づくところは同じ。移ろいゆく時代だからこそ、圧倒的な存在感を放つ、憧れのクロノグラフを現代のライフシーンに合わせて、比べてみた。

コード11.59 バイ オーデマ ピゲ クロノグラフ
CODE 11.59
BY AUDEMARS PIGUET
CHRONOGRAPH

上品なドレス系クロノに
伝統と革新が共存する

ベーシックなラウンドスタイルは、八角形のミドルケースを斬新なフレームラグで挟み、ヘアーライン仕上げのスモークグレー文字盤もシックだ。CODEのネーミングはChallenge(チャレンジ)、Own(継承)、Dare(大胆に)、Evolve(変遷)に由来し、11.59は新たな1日の1分前を示す。ケース径41 ㎜、自動巻き、18 KWGケース、ラバーストラップ、30 m防水。533万5000円(オーデマ ピゲ/オーデマ ピゲ ジャパン)

異素材コンビ!

新作のミドルケースはセラミックを採用し、異素材の先進性とシャープなバイカラーがモダニティを演出する。さらにイメージを揃えたストラップは、ブラックラバーの表面にテクスチャー感を施す

素材違いの18 KPGも展開。華やかなPGとモダンなセラミックとのコントラストが際立つ。533万5000円(オーデマ ピゲ/オーデマ ピゲ ジャパン)

上質なカシミヤを
軽快でエレガントに

腕時計533万5000円(オーデマ ピゲ/オーデマピゲ ジャパン)、カシミヤコート28万500 円(ラルディーニ/トヨダトレーディング プレスルーム)、ニット7万4800円(エストネーション)、デニムパンツ3万800円(ラグ & ボーン/ラグ & ボーン 表参道店)

 

都会のカフェでまったりくつろぐ。リラックスタイムとはいえ、大人の余裕を感じさせたいところ。そこで有効なのが、上質なカシミヤのコートだ。手元はCODE 11.59 バイ オーデマ ピゲのスモークグレー。文字盤が落ち着いた雰囲気で、アーバンな知性を添える。それでいてミドルケースのセラミックやファブリック風のラバーストラップがスポーティ。重くなりがちなコートスタイルも上品でありながら軽快に仕上がる!

ロイヤル オーク オフショア
ROYAL OAK OFFSHORE

ブランドアイコンがさらに
スポーティかつマッシブに進化

ラグスポの新境地として1993年にデビューし、42㎜径のパワフルな存在感から“ビースト(野獣)”とも称された。新作は最新キャリバー搭載はじめ、未来的なメガタペストリー、セラミックベゼルを装着。カウンターや文字盤外周のブルーがスタイリッシュに映える。ケース径43㎜、自動巻き、チタンケース、ラバーストラップ、100 m防水。445万5000円(オーデマ ピゲ/オーデマ ピゲ ジャパン)

このモデルはグレーラバーストラップのほかにブルーラバーストラップも付属。ケースと一体化したスタッズをダブルプッシュすれば、簡単に交換できる。その日の気分で気軽に付け替えできて楽しい

ダウンのボリュームに
負けない43㎜時計!

腕時計445万5000円(オーデマ ピゲ/オーデマ ピゲ ジャパン)、ダウンコート10万7800円(ウールリッチ/ウールリッチ 青山店)、カットソー1万9800円(エストネーション)

 

冬の海やスノーリゾートではダウンコートが手放せない。ただボリューム感があるだけに、野暮ったくなりがち。あくまで大人のバランスで肉厚ダウンを着こなしたいなら、ロイヤル オーク オフショアがおすすめだ。マッシブな存在感はダウンに負けないし、フィット感も高くアクティブな気分を盛り上げる。また、深く刻まれたタペストリーなどラグジュアリーな仕様のおかげで、エレガントなダウン姿が叶う。

大径ケースでも、ショートラグを下方に向けることでフィット感は増している。さらにケースに加え、プッシュボタンもチタンを採用し、軽快なつけ心地に。終日つけていてもストレスを感じさせない

長い歴史を誇るスイス高級時計といえば、クラシカルな王道スタイルが思い浮かぶ。しかし〈オーデマ ピゲ〉は革新を続け、ときには異端とさえ言われることも恐れず、それを称賛に変えてしまう。そんな気骨こそ真骨頂と言えるかも。この2本のクロノグラフはその象徴。モダンクラシックとコンテンポラリースポーツというスタイルは対照的でも、ともにブランド初の自社一体型クロノグラフキャリバー4401を搭載。毎秒8振動化による精度向上や約70時間にパワーリザーブを伸ばすばかりでなく、耐久性や信頼性を高めた。よりエレガントな“CODE11.59”はアーバンなコートスタイルに、よりマスキュリンな“ロイヤル オーク オフショア”は、アクティブな装いで。時計の個性が違えば、ベストなファッションも変わる。ただ、圧倒的な存在感を放つところは同じ。次世代まで語り継がれるだろうこの名クロノが、変化の激しい時代でも、確かな指針になるに違いない

 
Information

オーデマ ピゲ ジャパン
TEL:03-6830-0000

雑誌『Safari』2月号 P114-117掲載

※記事内で紹介している商品はすべて税込みの価格です。

※腕時計表示価格は12月24日現在のもの

写真=今江寿之、正重智生 スタイリング=葛西信博 ヘア&メイク=菊地倫徳 文=柴田 充
photo : Toshiyuki Imae, Tomoo Syoju(BOIL) styling : Nobuhiro Kasai hair&make-up : Michinori Kikuchi text : Mitsuru Shibata
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TAGS:   Fashion
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