〈ロゼモン〉のさりげなロゴなら彼女もハッとする!?
クラシカルな“薔薇”時計で大人の遊び心を!
これからの季節、もし腕時計を考えるとしたら、シックなものがあると便利。ラフな格好が好きという人でも、大人であればチェスターなどの、”きちんと感”のあるコートを着る機会が多くなる。だったら、それに似合う時計というのも必要かと。たとえば、彼女と街でのデートシーン。ホテルやレストラ…
- TAGS:
- Watches
これからの季節、もし腕時計を考えるとしたら、シックなものがあると便利。ラフな格好が好きという人でも、大人であればチェスターなどの、”きちんと感”のあるコートを着る機会が多くなる。だったら、それに似合う時計というのも必要かと。たとえば、彼女と街でのデートシーン。ホテルやレストランへ行くからと、きちんと感のあるコートを着て行ったとき。そこで、いつもの海にしていくようなスポーティな時計では、当然バランス悪いでしょ? とはいえ、そうした”きちんと感”のあるシックなものは、生真面目でお堅すぎる印象にもなりがち。そんなキャラじゃない、というサファリ読者も多いかと。であれば、シックな時計でも、やはりどこかに遊び心があるといいのかも。しかも、デートなどで彼女をハッとさせられたら、大人の男としては上出来なのでは!?
そこで、こちら〈ロゼモン〉の時計。風格がありクラシカルな印象は大人にぴったり。そして、この時計、フェイスをよ~く見ると、薔薇のモチーフが。そう、この薔薇は〈ロゼモン〉のブランドロゴ。そのロゴがあることで、お堅い印象が柔らげられている。彼女からすれば「あれ? 薔薇のロゴだなんてかわいい♡」な~んて思ってくれるはず。そう、この〈ロゼモン〉はもともと、女性向けに立ち上がったブランド。1951 年にジュネーブで登録され、スイス時計産業の発祥地ともいうべきジュラ山脈のラ・ショー・ド・フォンで1973 年に本格始動した。〈ロゼモン〉ブランドの意味は、“ROSE MONTRE(薔薇の時計)”からきている。メンズ向けの”ロゼモン バックインタイム”シリーズが発表され、それ以降は男性にも絶大な支持を集めることとなった。女性向けに培ったエレガントさが、どこかに感じられる。
こんな腕時計であれば、冬のシックな格好にも似合いながらも、“生真面目なお堅い男”にはならないはず。「私に頂戴♡」な~んていわれてしまうかも!?
右:バックインタイム ケース径38.5㎜、クォーツ、SSケース&ブレス。3万6000円
左:バックインタイム ケース径38.5㎜、クォーツ、SSケース、レザーストラップ。3万円(以上ロゼモンバックインタイムコレクション/ピークス)
●ピークス
TEL:03-5778-3260
※サイト内で紹介している商品はすべて税抜き価格です。