〈ブライトリング〉の日本限定モデルは
文字盤のマザーオブパールにうっとり！
時計好きにとって、こだわりたいのが見た目。文字盤の装飾にひと工夫されていると、ついついジッと眺めては「う〜ん、やっぱりいいね〜」と恍惚の表情を浮かベてしまう、なんて人も。で、そんな時計好きを夢中にさせる1本が、〈ブライトリング〉から登場した。それが“クロノマット JSP ローマンインデックス ブラック マザー オブ パール リミテッド”。ブラックに染めたマザーオブパールの文字盤に、ローマンインデックスを配した高級感漂う逸品。名作クロノマットの中でも、珍しいモデルなので存在感に差が出ること請け合い。さらにジャパンリミテッドなのも、所有欲をグッと後押しするはず！
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〈ブライトリング〉のクロノマットといえば、イタリア空軍フレッチェ・トリコローリとの共同開発によって1983年に発表されたパイロットウォッチの名作。発売当初より、今日に至るまで自動巻きクロノグラフの代名詞としての地位を確立。ブランドの哲学を体現したモデルとしても、名を馳せているタイムピースだ。
文字盤に使われているのは、天然素材のマザーオブパール。その真珠色を、あえて精悍なブラックに染色。これにより、まるで夜空に光る星雲のような美しい色合いに。光の加減によって、ブラックやブルー、はたまた七色にも見える美しい文字盤に仕上げている。これほど表情が豊かだと、何度見ても飽きることはないはず。
また、特筆すべきポイントは、インデックスを知的な印象のローマンインデックスに替えたところ。実はクロノマット系のローマンインデックスモデルは、すでに生産終了。それだけに希少価値があるってものだ。
ポリッシュ仕上げを施したケースは、ステンレススチール製。44mmとガッチリしたボディで、気品とたくましさを兼ね備えている。そこに、ポリッシュ仕上げとサテン仕上げを組み合わせた逆回転防止型ベゼルを配置。クロノグラフらしい力強さと、文字盤のエレガンスが見事に融合した1本となっている。
これならパーカにスウェットなどスポーティな装いはもちろん、ジャケパンスタイルにもぴったりだ。
日本限定500本。ケース径44mm、自動巻き、SSケース＆ブレス、500ｍ防水。108万円（ブライトリング／ブライトリング・ジャパン）
搭載するムーブメントは、自社開発製造キャリバー01。ケースバックからは、刻々と時を刻むさまを鑑賞することができる〈ブライトリング〉の日本限定クロノ。海外で着用すれば、まわりの視線を独り占め、な〜んてことも想像に難くないはず。今から外出自粛の解禁が待ち遠しい!?
●ブライトリング・ジャパン
TEL：03-3436-0011
