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2019.11.13

[アスリートと時計]第1回
優勝した喜びを 時計と一緒に刻みたい!

シーズン終盤を迎え、タイトル争いが盛り上がるJリーグ。リーグ優勝3連覇をかけた戦いを繰り広げる川崎フロンターレのセンターバックとして活躍している谷口彰悟は、腕時計にもこだわりが。優勝の節目のご褒美に機械式時計を購入しているという。そんな彼に一流アスリートとしての"時間"のマネージメント術とお気に入りの腕時計との蜜月生活について聞いてみた。

正確なフィードも武器の現代的センターバック!
サッカー谷口彰悟選手

2017年、2018年と2連覇を果たした川崎フロンターレ。谷口彰悟はその記念に自分へのご褒美として時計を買うことに決めた。「時計を見るたびに思い出すじゃないですか。優勝の喜び、そのときの気持ちを」悩んだ末に選んだのは、〈オーデマ ピゲ〉のロイヤル オーク ウルトラシン。SSケース&ブレスレットに、ブルーの文字盤が映えるシンプルな時計だ。「プロ1年めに〈ロレックス〉のGMTマスターⅡ を買って、"ロイヤル オーク"は2本めの時計です。〈オーデマ ピゲ〉は〈パテック フィリップ〉と〈ヴァシュロン・コンスタンタン〉とともに世界三大時計ブランドといわれていますよね。そんなラグジュアリー感がありながらも、スポーティでつけやすい。そんなところが気に入ってこれを選びました」どんな質問にも理路整然とした答えが瞬時に返ってくる。言葉の選び方からも、誠実な人柄と知性を感じ取ることができる。公立高校ながらサッカーの名門として知られる熊本の大津高校から、筑波大学へ進学。大学ではハードな練習をこなしながら教職免許も取得した努力家だ。「大学には推薦で入らせていただいたのですが、推薦にしても内申点などの条件のレベルが高い大学なので、高校時代は友達にノートを借りたり協力してもらいながら、勉強も頑張りましたね(笑)」練習も勉強もどちらもおろそかにしない、まさに文武両道。きっと時間の使い方がとても上手な少年だったのだろう。

[オーディマ ピゲ]
AUDEMARS PIGUET
ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ

ケース径42㎜、自動巻き、チタンケース、ラバーストラップ。280万円(オーデマ ピゲ ジャパン)

洗練を極めた「ラグスポ」ウォッチの完成形

スポーティでいながら、名門ならではのリッチ感とオーラを放つラグジュアリー・スポーツウォッチの代名詞。個性的な”メガ・タペストリー”装飾が施されたブルー文字盤と、ニュアンスのあるグレーのカウンターが粋なコントラストを見せる。
「高校時代のサッカー部の恩師に、時間の使い方というのはずっと言われてきました。1日24時間のうち、サッカーする時間は2~3時間で、それ以外の時間が圧倒的に多い。その時間をどううまく使うかというところで差がつくぞと・・・・・・それは選手としても人間としても。自分の時間をデザインすること、それを高校時代に学ばせていただいたことは、僕にとって大きなことで、感謝しています」時間を常に意識したプロフェッショナルにとって、腕時計は欠かせない相棒のような存在だ。3連覇を成し遂げたら、きっとまた強い味方が増えるに違いない。さて、サッカー選手としては今後どんな夢を抱いているのだろうか?「もちろん、日本代表に選ばれたいという気持ちは持っています。僕がやっているディフェンダーというポジションは若さだけではできない、経験が生きるポジション。まだまだ可能性はあるので、年齢を言い訳にしたくない。貪欲にどんどん狙っていきたいなと。この夢には、こだわってやっていきたいと思っています」

 
Information

●オーデマ ピゲ ジャパン
TEL:03-6830-0000

写真=今江寿之 スタイリング=浅井秀規 文=岡村佳代 photo : Toshiyuki Imae styling : Hidenori Asai text : Kayo Okamura
※価格は例外を除きすべて税抜き価格です
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