“トップガン”を名乗れるのは〈IWC〉だけ。
精鋭パイロットへの憧れが高級時計で楽しめる幸せ。
パイロットウォッチは数あれど、米海軍の精鋭舞台“トップガン”を名乗ることを許された腕時計は、〈IWC〉の“トップガン”コレクションしか存在しない。その最新クロノグラフもまた、その名にふさわしいタフさを体現した名作。エリートパイロットたちへの憧れを、高級時計を身にまとう高揚感とともに楽しんでみたい。
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映画で知ったその世界観に引き込まれ、憧れを抱くようになった男性が少なくない、米国海軍の精鋭パイロット養成機関“トップガン”。そんなエリート部隊とパートナーシップを結ぶ、唯一の腕時計コレクションが〈IWC〉の“トップガン”だ。2007年の誕生以来、飛行中のパイロットが受ける極度のGにも耐えうるタフなパイロットウォッチを生み出してきた。
この“パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41 トップガン”もまた、硬度や耐傷性が極めて高く、軽量かつ腐食にも強いブラックセラミックをケース素材に採用。“ジェットブラック”と呼ばれるセラミックは戦闘機にインスピレーションを得て開発されたもので、コレクションの特徴的な素材として広く認知されている。
ディテールからも精鋭パイロットの世界観を感じられ、そのうえ高級時計独特の高揚感も楽しめるとは、腕時計をまとう体験としては至福の時間になるに違いない。
[ パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41 トップガン ]
堅牢性に富む、自社製クロノグラフムーブメントを搭載。耐磁性の軟鉄製インナーケースが、航空機器が発する強い磁力からムーブメントを守る。秒針停止機能付きスモールセコンドの赤い秒針が、精悍さが際立つブラックダイヤルに映える。クイック交換システムを採用し、工具なしで別売りの交換用ストラップとの付け替え可能。ケース径41.9㎜、自動巻き、セラミックケース、ラバーストラップ。10気圧防水。46時間パワーリザーブ。121万1100円(IWC)
リュウズやプッシュボタンと同じチタンを採用した裏蓋には、“トップガン”エンブレムを刻印。ほかのパイロットウォッチとの明らかな違いを楽しめる
●IWC
TEL:0120-05-1868
『Urban Safari』Vol.34 P20~21掲載
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text : Takumi Endo composition : Keiko Oshima