香りでもカリフォルニアを感じられる〈ルイ・ヴィトン〉のフレグランス!
カリフォルニアを愛する大人にとっては、もはや西海岸スタイルは生活の一部。服もインテリアも、西海岸を感じられたほうが自分らしく過ごせたりする。そんなカリフォルニア沼にハマった大人に、うってつけなフレグランスがお目見え!
LOUIS VUITTON
いつでも西海岸を感じていたいと願うのが、カリフォルニア好きの性分。マリブのローカルなサーフブランドのプリTを着たりするのも、カリフォルニア愛が強いがゆえの行動パターンだし、そうすることで軸足がブレないライフスタイルを楽しむコツでもあったりする。でも、そんな西海岸ヘッズな大人でも、まさか自分がまとう香りでもカリフォルニアを感じられるとは思っていなかったのでは⁉
それを可能にしてくれたのが、〈ルイ・ヴィトン〉のフレグランス・コレクション“パルファン・ド・コローニュ”の新作“パシフィック チル”だ。このコレクション自体が、西海岸の風景や光、美しさをイメージし、壮大な香りの旅に誘うようなフレグランスとして誕生したもの。その中でもこの新作は、調香界の巨匠ジャック・キャヴァリエ・ベルトリュードが、健康やウェルネスを大切にするカリフォルニアのカルチャーを香りで表現しようと試みた、革新的なフレグランスだという。
そのコンセプトが生まれたのも、LAを訪れたベルトリュードが、パッケージアートを手掛けたアーティストのアレックス・イスラエルと過ごしていたとある朝のこと。西海岸の人々が飲んでいるデトックススムージーをオーダーしてみた彼は、そのビタミン豊富なジュースから着想を得て、フルーティなブレンドからウェルビーイング効果を感じられるような香りに置き換えようと思い立ったのだとか。
ブラックカラントの香りからはじまり、アプリコットやデーツのクリーミーなアクセントを加えたキャロットシードやアロマティックハーブで完成するその甘く豊かな香りが、清々しくも穏やかな気分に誘うようなフレグランスに仕上がっている。そんな香りを身支度の仕上げにまとえば、波があるのにサーフィンに行けない朝も、晴れやかな気分に⁉
LAを拠点に活動するアーティストのアレックス・イスラエルが描き下ろした、パッケージアートも見どころ。朝の南カリフォルニアの海岸沿いに広がるブルーや丘陵のグリーンを、美しいグラデーションで表現した。オードゥ パルファン100㎖。3万9600円(ルイ・ヴィトン/ルイ・ヴィトン クライアントサービス)
●ルイ・ヴィトン クライアントサービス
TEL:0120-00-1854
雑誌『Safari』7月号 P225掲載
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