【ダウン】寒いのが超苦手! そんな人に捧げる肉厚ダウン6選!
スッキリとした都会派ダウンもいいけれど、「実はマジ寒がりで……」という人もいるだろう。あら、アナタがそう? であれば、素直にボリューミーな肉厚ダウンを選ぶのが得策。また、海、山へとアウトドア遊びを楽しんでいる人には、こんなダウンこそ必要不可欠。ガバッと着ることで、しっかり見た目もタフガイに。そんな嬉しい特典もついてくる!
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さらにこの手のダウンはふっくらとしたボリュームが最大の特徴だから、太めのパンツともシルエットのバランスが取れて好相性。ゆったりとしたスウェットパンツと合わせれば、カンタンに今どきのストリートスタイルだって完成する。というわけで、今回は“肉厚ボディ”に加え、“シルエットゆったり”という、2つの要素を満たしたダウンを厳選してご紹介!
THE NORTH FACE
“ヌプシダウンジャケット”3万5200円(ザ・ノース・フェイス/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)
時代に合わせて“アプデ”済み!
リリースから30年近く経つ今でも、人気が衰えないド定番モデル。日本ではじめてスキー&タウンユース向けのダウンウエアを生産した〈河田フェザー〉のダウンを使用していて、文句なしで温かい。実はシルエットも時代に合わせてアップデイトされているのって知ってた? 定番デザインでも野暮ったさを感じないのがいいところ!
ウールリッチ
WOOLRICH
“ダイヤモンド ダウン パーカ” 6万500円(ウールリッチ/ウールリッチ カスタマーサービス)
高機能×ミリタリー要素注入で
まわりと差がつくダウンスタイルに!
見るからにふっくらとしたコチラは、耐久性と耐摩耗性、撥水性に優れているリサイクルダウンパーカ。表地にダイヤモンド状の構造をしたミニリップストップ“パーテックス ダイヤモンド ヒューズ”を使用していて、機能性バツグン。また、ミリタリーの階級章に着想を得た逆V字形状のシェプロンキルトステッチもちょっとユニーク。デザイン性の高いダウンパックで、ひと味違った個性を演出できる。
CANADA GOOSE
“アームストロングフーディ”9万7900円(カナダグース)
アウトドア&街にも映えるコバルトブルー!
摩擦が激しい部分を“コーデュラ”で補強した、高い耐久性が魅力のモデル。パッカブル仕様だから、特に愛車で向かう外遊びに絶好。海を連想させるブルーを選べばムードも高まるし、街でも存在感をアピールできて一石二鳥。ちなみに、背面の首部分に2本のリフレクターラインが施されていて、暗闇での着用も安心できる。
STONE ISLAND SHADOW PROJECT
“ハイ デスティニー R-ナイロン ジャージー ガーメントダイ チャプター2” 21万2300円(ストーンアイランド シャドウプロジェクト/ストーンアイランド)
冬でも潮っぽさを演出できる!
ドイツのデザインチーム“アクロニウム”とのコラボ、“シャドウプロジェクト”からリリースされた新作。ガーメントダイで表現された褪せカラーは、海好きの冬コーデとマッチング率100%。また、今どきなリラックスフィットでアームホールも広く、中に肉厚スウェットを着てもストレスを感じない。ポケットも豊富で収納力バツグン。
MARMOT
“パルバット ジャケット”3万9600円(マーモット/デサントジャパンお客様相談室)
ゆるフィット&撥水ダウンで!
1990年代に人気を博した“パルバット”。今作はその後期モデルを現代風にリサイズした1着。ボリューミーなボディをスッキリと見せる、計算されたシルエットにアップデイトされている。中綿には750フィルパワーの撥水ダウンが採用されているので、濡れに強く、温かさも格別。肩や肘はタフな素材で切り替えられているため、耐久性も心配なし!
ASPESI
“アスペジ・メンズ ブルゾン ジャパンリミテッド” 12万6500円(アスペジ/トヨダトレーディング プレスルーム)
洗練された雰囲気を盛り立てる!
柔らかい起毛素材を使用した日本限定ダウン。光沢のないマットな生地感で、洗練された雰囲気を印象づけられる。ジップを閉めずラフに羽織れば、ライニングのオレンジがチラ見え。全身ブラック着こなしのアクセント出しにも役立ってくれる。左胸には使い勝手のよい縦ジッパーポケットを装備。スマホや財布もすぐに取り出せる。
ウールリッチ 青山店
TEL:03-6712-5026
カナダグース
TEL:03-6758-1789
ゴールドウイン カスタマーサービスセンター
TEL:0120-307-560
ストーンアイランド
TEL:03-5860-8360
デサントジャパンお客様相談室
TEL:0120-46-0310
トヨダトレーディング プレスルーム
TEL:03-5350-5567
photo : Kouki Marueki(BOIL)styling : Masahiro Enomoto(remix) text:Ryuto Senoo