【まとめ】大人のキャップ6選!
公式YouTubeチャンネルでは、大人のキャップをどう着こなすか? を解説しています。ここでは、その一部をご紹介しています!
デニムキャップ9900円(ポロ ラルフ ローレン/Safari Lounge)
〈ポロ ラルフ ローレン〉のキャップです。アイコニックなポニーロゴが有名ですよね。バリエーションもあって、Safari Loungeでも購入できます。今回チョイスしたのはデニム素材のキャップです。
爽やかで涼しげですし、色落ちをしていく感じも楽しめます。どこか品があるのもいいですよね。ツバが曲線になっていて、頭部を覆う山の部分=クラウンが低めなので全体的に丸いシルエットになっています。そのためレトロな雰囲気があるのも特徴です。
このキャップは、デニム素材というのがポイントです。そのためコーディネートは、ホワイトとかブルーのアイテムと合わせるといいですね。あとレトロな雰囲気が魅力なので、テック系のアイテムよりは、ヴィンテージ感のあるショーツと相性がいいと思います。
キャップ5500円(ニューエラ/Safari Lounge)8月中旬発売予定
〈ニューエラ〉のキャップです。メジャーリーグベースボール唯一の公式キャップを作っているブランドです。一番有名なのは、59FIFTYというモデルになりますが、今回チョイスしたのはナインサーティというモデルです。野球選手が被っているベースボールキャップはクラウンのフロント部分に芯が入っているのですが、こちらは芯なしでフィット感があります。
こちらはSafari Loungeの別注アイテムで、ロサンゼルスのロゴがチェーンステッチになっています。さらに後ろのアジャスター付近にもLAの刺繍が入っていて、こちらもポイントになっています。
カジュアル感強めなベースボールキャップを白シャツで、クリーンに着こなしています。スタンダードなコーディネートですが、白シャツがオーバーシルエットなのでイマドキな着こなしになっています。キャップの後ろにポイントがあるので、ツバを後ろにしても被れますよ。
ボルドーカラーキャップ5500円(アーモンド/Safari Lounge)
〈アーモンド〉のキャップです。LAのニューポートビーチにあるサーフショップ〈アーモンド〉のアイテムです。サーフ系ブランドのキャップは、派手めな色のものが多いのですが、こちらは〈ウールリッチ〉とコラボしたり、ファッション感度も高いです。
アイテムも落ち着いた大人っぽいものが多いんです。フロントの刺繍もシングルフィンで、褪せた色合いも大人っぽい潮っぽさがありますよね。コーデをする際には、キャップ自体に色が効いているので、ほかのアイテムは色を抑えた方がいいですね。
霜降りのグレーTシャツに、グレーデニムをコーディネートしたスタイルです。このくすんだカラー、大人がすると老け見えしちゃうことがあるんですが、キャップが差し色になっているのでメリハリが効いています。
グレー メッシュキャップ6600円(メローピープル/Safari Lounge)
〈メローピープル〉のキャップです。暑い夏に帽子を被っていると、どうしても蒸れてきますよね。でも、帽子を被らないと熱中症などが心配ですし、被ったら被ったで汗をかいて不快な気持ちになる。そんなジレンマありませんか?
そこで試してほしいのが、ほぼメッシュ素材のこちらのキャップです。ふにゃふにゃで柔らかいので、被ったときにストレスが少ない。さらに内側がパイル地になっているので、肌触りも優しいのと汗をかいたときに吸水してくれます。
かなりフィット感があって、スポーティ。グラスコードとか、ナイロンパーカとの相性は抜群です。全体のトーンを抑え気味なので、こんな大人のフェススタイルになっています。後ろに被ってもお洒落ですよ。購入はSafari Loungeからどうぞ!
キャップ2万2000円(ディースクエアード/Safari Lounge)
最近ではハイブランドからも次々とキャップが登場しています。そもそもキャップは子供っぽくなりがちなのですが、ハイブランドのアイテムなら簡単に大人感が出せるというわけです。
立体的なロゴの刺繍が特徴で、インパクトがありますよね。フロントには芯が入っていて、ちょっと硬くなっていますので、被ったときに形が決まります。ブランドらしいダメージ加工が施されていたりと、細かいところに遊びが入っています。
霜降りグレーのTシャツと色落ちデニムのアメカジコーデです。ロゴが効いているので、土臭さはありません。Tシャツもスタッズが効いていて、リッチな雰囲気で着こなせますよ。
【動画ならより詳しくわかる!】
●Safari Lounge
URL:https://safarilounge.jp
styling : Masahiro Enomoto(remix) video :ASHIMOTO COMPANY