大人がデートに取り入れるべき、 楽ちん・贅沢・上品なサンダル5選!
素足にサンダルが気持ちいい季節がやってくると、どこへでもサンダルで行きたくなっちゃうもの。とはいえ、そんな人も「デートの足元も?」となると、さすがに悩むはず。でもご安心を。そのサンダルが品よく、リッチな印象だったら問題ないでしょ? で、探してみると意外にも上品顔の楽ちんサンダルってある。しかも、お馴染みの格上げブランドのものなら、お洒落な彼女と並んでも鼻高々⁉
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たとえば、サンダルやスリッパタイプのデザインなのに、その素材が上質なレザーや、ブランドのアイコニックな柄を取り入れたものならかなりイケるはず。これなら快適さとラグジュアリーな表情の両立ができるから、デートに履いても問題ない。むしろ「品格は必要だけどキザにキメすぎたくない」な~んてデートコーデの足元にはハマるはず。夏はもっぱらショーツ派という人にも、足元に格上げポイントができるからおすすめだ。では、さっそく集めた5足を見ていこう。
GUCCI
8万8000円(グッチ/グッチ ジャパン クライアントサービス)
ラバーソールで旬顔にアップデイト!
ラグジュアリー感漂うブラックレザーのアッパーに、骨太なラバーソールを合わせることで、今までにないモダンな表情をアピールした1足。どっしりと安定感のあるフォルムながら、インソールのラベルや、アッパーにあしらったアイコニックなホースビットが軽やかなアクセントとして効いている。上品ボトムにほどよいリラックス感を添えたり、ショーツの足元をリッチに格上げるのにも最適。
DIOR
9万5700円(ディオール/クリスチャン ディオール)
エレガントな足元にはもってこい!
ベージュとブラックを使った“ディオール オブリーク”のジャカード素材を使用。スリッポンの履き心地を兼ね備えたシックな佇まいは、ほどよく力を抜きたい大人カジュアルの足元にぴったり。ライニングもソールもレザーという贅沢な素材のセレクトに加え、インソールの“DIOR”ロゴが、さりげなくラグジュアリー感を演出してくれる。
DOLCE&GABBANA
11万円(ドルチェ&ガッバーナ/ドルチェ&ガッバーナ ジャパン)
2WAYモカシンシューズ!
ソフトで軽やかなカーフスキン仕立てのモカシンシューズ。踵部分にゴムバンドをあしらうことで、スリッポン仕様もサンダル感覚で履くことができる2WAYスタイルに。上質なレザーのアッパーにエンブレムとロゴの刺繍を施すなど、大人の貫禄たっぷりに仕上げているのはさすが。こんなフォーマル感のあるサンダルなら、デート靴として申し分なし!
FENDI
10万8900円(フェンディ/フェンディ ジャパン)
ハイブリッドなデザインが新鮮!
アッパーは上品なマリンスタイルが似合うデッキシューズ、でもバックはレザーコードを編みこんだ、リゾート感あふれるスリングバックという、今までにない進化系サンダル。素足に似合うベージュのスウェードをベースに、ブランドを代表するFFロゴを、バックストラップの内側にプラス。このワンポイントのおかげで、後ろ姿からリッチな表情が覗き、洒落感も倍増!
SERGIO ROSSI
9万7900円(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)
メタル使いでモダンにアレンジ!
スクエアトウにメタル製のロゴプレートがシャープな印象のこちらは、優しく足を包みこむラムナッパレザーを使ったスリッパタイプのサンダル。都会性をキーワードにデザインされたという、スマートなスタイルが自慢。このスッキリとしたシルエットが、細身のパンツともバランスが取りやすく、セットアップやジャケパンなど上品コーデの外しアイテムとしてもおすすめ。
●グッチ ジャパン クライアントサービス
TEL:0120-88-1921
●クリスチャン ディオール
TEL:0120-02-1947
●セルジオ ロッシ カスタマーサービス
TEL:0570-016600
●ドルチェ&ガッバーナ ジャパン
TEL:03-6419-2220
●フェンディ ジャパン
TEL:03-3514-6187
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Masahiro Enomoto(remix) text : Satomi Maeda
※2021年4月1日より、商品価格はすべて消費税込みとなっています。