【スニーカー】有名ダンサーD・ハフ愛用の、
社会貢献になる1足とは?
アメリカの人気ダンサー、デレク・ハフ。生まれはユタ州だが、10代のほとんどを過ごしたロンドンでダンスを学び、以来プロダンサーとして妹のジュリアンとともに活動している。彼が脚光を浴びたのは、『ダンシング・ウィズ・ザ・スター』という、社交ダンスをテーマとしたリアリティショーに出演したことがきっかけ。コロナ騒動前までは、40都市を回る全米ツアーを開催するほどの、人気者! そんな彼がこの日履いていた1足を見てみよう。
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彼女と一緒にいるところをパパラッチされたデレク。「親切を次の人へ」と素敵なメッセージがこめられたTシャツに、アイスブルーのダメージデニム合わせ。で、足元には夏のこの時期にぴったりな〈トムス〉の“クラシック”を履いていた。マジョルカブルーと呼ばれる深いブルーの1足が、デニムとのグラデーションを作り、とっても爽やか!
〈トムス〉といえば、様々な社会支援を行なっていることでも知られるが、最近では、“トムスコロナウィルス支援基金”を設立。つまり、〈トムス〉を購入することがコロナと戦う人たちを支える、という仕組みを作ったのだ。早いようで8月ももう終盤。この残り少ない夏の足元に、〈トムス〉を履いて社会貢献、というのも素敵じゃない?
photo by AFLO