ワーク由来のスタイルながら、まさかの上質ウール素材にレザーの襟裏!
大人の風格漂う〈ブリオーニ〉のカバーオールジャケット
「神は細部に宿る」、この言葉は美術史家ヴァールブルク、あるいは建築家のミース・ファン・デル・ローエが使ったものといわれている。全体として素晴らしいものは、ディテールもしっかりと作り込まれているというような意味で使われることが多い。まさに、そんな言葉を体現するかのようなカバーオールジャケットがこちらの〈ブリオーニ〉のものだ。
通常だとカバーオールはワークウエア由来なので、どうしても上品というよりはワイルドなテイストになっていることが多い。しかし、こちらのジャケットはカバーオールのような顔つきながら、素材といい、ディテールの作り込みといい、上質で高級感漂うものとなっている。これなら、一般的にジャケットが必要なシーンにおいて、いつもとは違った雰囲気が出せるはずだ。
たとえば高級なレストランやホテル、あるいはミュージカルやオペラの鑑賞などに出かけるとき。とりあえずジャケットを着ておこう、と惰性でなっていませんか? 確かにそれで安心感はあるけれど、無難すぎて、他の人と変わらない見た目になっていることに気づいてます? そんなときこそ、このジャケットの出番。着丈は普通のテイラードジャケットとほぼ同じような感じだけど、見た目がちっともオジサンっぽくないところがいい。かといって、ラフすぎない。どこかアーティストが好むようなデザインでもある。しかもイタリア製のこのジャケットは、ポケットがダブル仕様になっていたり、襟裏には上質なレザーが貼られていたり、比翼となったフロントには、ブランド名が刻印された高級な素材感のボタンが使われていたりとまさに他に類を見ない作り。そう、細部にはいろんな神が宿りまくりといった感じだ。さらに胸にはテイラードジャケットによくある箱ポケットが付いているのも、このジャケットを大人の風格たらしめているディテールでもある。
これさえあれば、もうとりあえずのジャケットから解放されることは間違いなし。きちんと感が求められるシーンであればあるほど、他人との違いを映し出し、威力を発揮してくれるこちらのジャケット。真面目すぎない、適度なこなれ感を演出してくれるのに、そのラグジュアリーなウール素材、しっかりとした縫製により高級感が漂う。まさにこれこそ、”神”ジャケットではないだろうか?
BRIONI [ブリオーニ]
ウール素材のカバーオールジャケット
49万5000円(ブリオーニ/Safari lounge)
●Safari Lounge
URL:https://safarilounge.jp














































































