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FASHION ファッション

2025.06.14

夏はどのデニムを穿くのがいい? 
ラフなTシャツ姿を引き締めるなら、断然ワンウォッシュデニム!

夏のTイチ姿のパンツになにを選ぶべきか……。これは大人カジュアルにおいて、正解を絞るというのは超難解。といっても、デニム好きの『Safari』が選ぶのは断然デニム。しかも、数ある種類の中で淡青ではなく、今回はあえてワンウォッシュデニムを紹介したい!

なぜワンウォッシュデニムがいいのか? というのはご存知のとおり、落ち着きがあって濃紺による品もあって、実際どの色のTシャツでも馴染んでくれる懐の深さがあるから。テイラードジャケットとも相性がいいから、デートになんてぴったりだ。夏コーデを楽しむなら、ワンウォッシュデニムって頼りになるんです。 

 

[ディーゼル]
DIESEL

3万5200円(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)

クラシックな表情がたまらない
王道のワンウォッシュ×ストレート!

色落ちやカラー、デザインダメージ加工を得意とするブランドの中では珍しい、クラシカルな表情が魅力のワンウォッシュトーンで仕上げた1本。シルエットも絞を加えず裾に向かってまっすぐなラインを描くため、とにかく男らしい雰囲気で穿きこなせる。合わせるなら、タイトすぎずルースすぎず、ジャストサイズのTシャツでこなすと大人らしく素敵。 

 

[リプレイ]
REPLAY

4万700円(リプレイ/ファッションボックスジャパン)

男らしさを装うのに最適な1本は
タフな印象を与えるディテールにあり

太腿から裾にかけてゆったりとした脚まわりが特徴で、ルースなラインで自由な動きを実現した、リラックスフィットジーンズ“ブワイ”。アーカイブから再構築した“ロイヤルイーグル”シリーズの、12オンスのリジットインディゴで仕上げた1本は、ベルトにはサスペンダーボタン、バックポケットのイーグルモチーフ刺繍など、力強いディテールでオーセンテックな雰囲気を格上げ。 

 

[デンハム]
DENHAM

4万9500円(デンハム/デンハム・ジャパン)

クラシカルな表情とすっきりフォルムで
大人のTシャツ姿を上品に見せる!

フィット感高く穿けるやや細身のテイパードシルエットで人気の“レイザー”。最近は薄いトーンや加工たっぷりのものが多かったが、ここに来て原点回帰ともいえる、ワンウォッシュが気になる。ボタンフライやレザーパッチなどクラシックなディテールもあいまって、スタイリングをすっきりと大人っぽく仕上げてくれる。 

 

[リーバイス]
LEVI’S

555。1万3200円(リーバイス/リーバイ・ストラウス ジャパン)

いつものデニムとはひと味違う
もっとも今どきなシルエット!

リラックス感があってゆったり、けれどルースやバギーとは違うベーシックなストレートラインを描く。王道501とはまた違う、モダンなシルエットこそが555の特徴だ。耐久性に優れた綿100%の生地、定番のリンスカラーなど、シルエット以外の要素は極めてベーシック。幅広いスタイリングに合わせやすく、経年変化を楽しみながら穿けるのも魅力だ。 

 

[ヤヌーク]
YANUK

ROOMY。2万9700円(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)

シルエットを細かく調整して
シックで美しい穿き姿に

履き心地のよさとヴィンテージ感。相反するデニムのふたつのいいところをバランスよく融合させた、ブランドの最上級ライン“プレミアムスクエアード”から登場した“ルーミー”。ウエストはジャストフィット、裾にかけて緩やかなカーブを描くシルエットが特徴で、シックなトラウザースのように大人っぽい印象で履きこなせる。後ろ股ぐりのパターンにより、バックシルエットもきれい。 

[オーセン ジャパン]
AUTHEN JAPAN

3万3000円(オーセン ジャパン/ラフォエム)

男らしさ満点で長く愛せる
オーセンティックデニム!

膝から下をあえて絞らず仕上げたストレートレッグモデル。腰で履いてもきれいに落ち着く、現代的なリラックスフィットに仕上がった。素材は伝統的なシャトル織機で、時間をかけて織り上げられた〈カイハラ〉の12.5オンス セルビッジデニムを使用。ねじれ防止と防縮の加工をしていないから、洗い上がりはヴィンテージのような捻じれと独特な凹凸感を楽しめる。 

 

 
Information

●カイタックインターナショナル
TEL:03-5722-3684

●ディーゼル ジャパン
TEL:0120-55-1978

●デンハム・ジャパン
TEL:03-3496-1086

●ファッションボックスジャパン
TEL:03-6452-6382

●ラフォエム
TEL:03-6786-3504

写真=丸益功紀 スタイリング=田川 匠 文=八木悠太
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Takumi Tagawa  text : Yuta Yagi
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