スポーティ姿がワンランクアップする!
こだわりのある男には、断然 〈ヘルノ〉の“ラミナー”が似合う!
伝統的なファブリックに技術的な特徴を持たせズ コレクション。 ます。歴史と革新を融合させた いまや大人カジュアルには欠かせなくなったスポーティコーデ。楽ちんなうえに、さりげな~く若々しさをアピールできるから、積極的に取り入れたいスタイルだ。なかでも大人スポーティに大切なのが、アイテム選び。スポーツウエアだと若造っぽく見えたり、アウトドアウエアだとガチに見えすぎて街では浮いてしまう……。その塩梅が難しい!? だったら、今期チェックすべきは、機能性に特化した〈ヘルノ〉の“ラミナー”コレクション!
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というのも、本格派のアウトドアウエアと遜色ない機能を持ちながらも、どのアイテムもサルトリアの職人技が光る〈ヘルノ〉のスタイルをベースにしているから。都会的で洗練されたスポーティスタイルに仕上がるってことで、すでに洒落者には人気だ。で、今期も新作がズラリと揃ったので、コーデとともにそのスタイリッシュさをお届けしよう!
ハイブリッドブルゾン14万8500円、Tシャツ2万2000円、ナイロンカーゴパンツ4万9500円、キャップ3万6300円、ネックウォーマー3万6300円、腕時計2万9700円、スニーカー4万2900円。9月入荷予定(以上ヘルノ/ヘルノ・ジャパン)
防寒はしたいけど、モコモコのダウンじゃちょっとスタイリッシュさに欠ける。そんなシーンに難なく馴染むのが、ナイロンジャージ×ダウンのハイブリッドブルゾン。薄手でスリムなシルエットだから、張りのあるナイロンパンツと合わせてもすっきり見え。ゴアテックス インフィニアム素材のキャップやネックウォーマーをプラスすれば、さらにスポーティに防寒度をアップできる。パンツが流行りのカーゴデザインだったり、ブルーブラックのワントーンに効くあざやかブルーのネックウォーマーだったりと、洒落たアクセントになるアイテム作りも大きな魅力。これみ〜んな“ラミナー”コレクションのアイテムというから、取り入れない手はない!
ハイブリッドパーカ10万7800円。9月入荷予定(ヘルノ/ヘルノ・ジャパン)
フードと前身頃にはゴアテックス インフィニアム素材、袖と後ろ身頃にはソフトな風合いのフリースを使った、ふたつの表情が楽しめるハイブリッドブルゾン。前身頃はダウン仕様となっており保温性抜群。さらにゴアテックス素材は撥水や防風、透湿性に優れており、薄軽アウターでありながら悪天候でも頼れるアイテムに。スマートなシルエットで、街中でも洗練されたスポーツテイストを醸してくれる1着となっている。
カーゴパンツ4万9500円。9月入荷予定(ヘルノ/ヘルノ・ジャパン)
独特のウォーム感が魅力のコーデュロイパンツかと思いきや、実はこちらは縦編みのポリエステルジャージ素材を使用。コーデュロイ風の上品な風合いと抜群の伸縮性の両方を兼ね備えた、見た目も穿き心地も大人好みのパンツとなっている。小物の携帯に重宝する、フラップポケットや止水ジップ付きポケットも備えており、身軽に外出したいアクティブ派にはうってつけ。リラックス感がありつつすっきりと着こなせる、タック入りのテイパードシルエット。
フライトキャップ3万6300円、グローブ4万2900円。9月入荷予定(以上ヘルノ/ヘルノ・ジャパン)
冬のアクティブシーンで活躍する、フライトキャップとグローブ。こちらもゴアテックス インフィニアム素材を使い、悪天候でも快適に過ごせる仕様に。さらにどちらもモコモコ感がヤミツキのボア素材を取り入れ、ふんわり柔らかな暖かさを演出。ベーシックなカラーとミニマルなデザインが、アウトドアからタウンユースまで馴染み、洒落感の漂うワンポイント小物として効果的。
腕時計2万9700円(ヘルノ/ヘルノ・ジャパン)ジャケットなどは秋冬のお楽しみに取っておくとして、夏から“ラミナー”コレクションの魅力を楽しむならこちらの時計。これがなんと、ヘルノ青山店10周年記念で作られた、日本限定〈ヘルノ〉初のコラボウォッチというから見逃せない。“ヘルノ ラミナー ジーショック”という名前のとおり、ベースは初代〈ジーショック〉のフォルムを受け継ぐ“DW-5600”。そのベルトに、“ラミナー”コレクションのモチーフのひとつ、イヌイットの雪の家“イグルー”から着想を得た三角格子ラインをあしらい、文字盤やバックライトなどにも“ラミナー”のロゴを配置。タフでアクティブな大人に似合う、特別感たっぷりな時計に仕上がっている。
“ヘルノ ラミナー ジーショック”は、公式LINE経由特設ECにて8/18〜24まで先行予約販売、ヘルノ青山店で8/25より先行発売、その他直営店、特設ECは9/1 発売 。
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Takumi Tagawa(remix) text : Sato-mi Maeda