大人に似合う〈ジェントルマン〉の新作!
ジュエリーの“色重ね”で定番コーデを格上げ!
Tシャツやシャツが主役の夏カジュアルは、ジュエリーで大人っぽさを演出するのが王道。とはいえ、これみよがしなデザインでは、せっかくのヘルシーな黒肌も逆効果に。なら、〈ジェントルマン〉の出番。シンプルかつ上質で遊び心のあるジュエリーの色を上手に組み合わせれば、休日姿の格がぐっと上がる!
ブルー×ゴールド
K18YG×ダイヤモンドクロスペンダントトップ19万9100円、K18YGチェーン11万9900円、K18YG×ダイヤモンドチェーンブレスレット16万9400円、K18YG×ダイヤモンド×ラピスラズリブレスレット13万9700円、K10YG×ダイヤモンド×シルクコードブレスレット4万9500円、K10YG×ラピスラズリリング16万9400円、K10YGイヤーカフ3万7400円(以上ジェントルマン/ジェントルマン 麻布 ピーアールルーム)、Tシャツ1万5180円(レミレリーフ/ユナイト ナイン)、肩にかけたシャツ3万9600円(アスペジ/トヨダトレーディング プレスルーム)
ラピスラズリは古くから愛されてきたパワーストーン。夜空の輝きにもたとえられるその瑠璃色は、ゴールドとの相性も抜群。ただし重ねづけは爽やかさを損なわないことが肝要。たとえば、ワル目立ちしない絶妙なサイズ感のクロスペンダントや、ボウタイモチーフのプレートがアクセントのシンプルなチェーンブレスが◎。
左:K18YG×ダイヤモンドクロスペンダントトップ19万9100円、K18YGチェーン11万9900円 右:K18YG×ダイヤモンドチェーンブレスレット16万9400円、K18YG×ダイヤモンド×ラピスラズリブレスレット13万9700円(以上ジェントルマン/ジェントルマン 麻布 ピーアールルーム)
ゴールド×ゴールド
K18YGイヤーカフ9万9550円、K10YG×ダイヤモンドチェーンネックレス19万9650円(以上ジェントルマン/ジェントルマン麻布 ピーアールルーム)、ヘンリーネックカットソー5万600円(アスペジ/トヨダトレーディング プレスルーム)
週末、アウトドアで日灼け肌を手に入れたら、さりげなく胸元を見せたくなるでしょ!? そんなときに頼りになるのが、シンプルなゴールドネックレス。こちらはカットを施したチェーンタイプだからペンダントトップなしでもサマになり、ほどよいボリューム感なのでこれみよがしにならない。しかも留め具には紳士の証であるボウタイがあしらわれ、そこにダイヤもセットされているので、遊び心とリッチ感も両得。そんな胸元ジュエリーにゴールドのイヤーカフをプラスすれば、さらに格上の大人コーデに。耳のどの位置にもつけられるクリップタイプのイヤーカフなら、重ねづけも楽しめる。
左:K10YG×ダイヤモンドチェーンネックレス19万9650円 右:K18YGイヤーカフ9万9550円(以上ジェントルマン/ジェントルマン麻布 ピーアールルーム)
ブルー×シルバー
K18YG×SV×ロジウムコーティング×ダイヤモンドリング16万9400円、PT×ダイヤモンドブレスレット1ctテニスブレスレット49万9400円、K18WG×ブルーサファイア×ダイヤモンドブレスレット26万9500円、K10WGイヤーカフ6万3800円(以上ジェントルマン/ジェントルマン 麻布 ピーアールルーム)、シャツ3万8500円、肩にかけたニット4万1800円(以上ジョン スメドレー/リーミルズ エージェンシー)
男のジュエリーコーデは、ブルー×シルバーの色合わせが定番。それをサファイア、ダイヤ、プラチナでリッチに表現した。紀元前3000年、エジプトで使われていたという日時計がモチーフのリングは、〈ジェントルマン〉のアイコンでロマンあふれるアイテム。手元に合わせたプラチナのテニスブレスレットは、ダイヤを1ct使用した贅沢な逸品。そしてキーカラーとなるブルーサファイアのブレスは、天然石ならではの濃淡のランダムな輝きで、さりげなくも存在感が際立っている。
左:PT×ダイヤモンドブレスレット1ctテニスブレスレット49万9400円、K18WG×ブルーサファイア×ダイヤモンドブレスレット26万9500円 右:K18YG×SV×ロジウムコーティング×ダイヤモンドリング16万9400円(以上ジェントルマン/ジェントルマン 麻布 ピーアールルーム)
●ジェントルマン 麻布 ピーアールルーム
TEL:03-3457-3111
●ストラスブルゴ 大阪店
TEL:06-6243-7842
●ビジュピコ 名古屋本店
TEL:052-954-8109
●オロジオ 福岡
TEL:092-725-7766
●永田宝石店 長崎
TEL:095-820-6666
URL:www.gentlemanandcompany.shop
雑誌『Safari』7月号 P146-147掲載
※記事内で紹介している商品はすべて税込みの価格です。
photo:Hiroki Nakayama(IL NIDO. STUDIO), Yoshifumi Ikeda(BOIL) styling:Yusuke Inoue hair&make-up:Namiko Shiroo(+nine) text:Yoshito Ogiwara