異色のコラボが実現!
人気のテックコーデに差をつける柄Tシャツ!
ライトアウターがないとまだ不安な季節だけど、日中は意外と汗ばむシーンも増えてきた。となると、中に着るのはTシャツがちょうどいい。なかでも無地Tの使い勝手のよさは誰もが知るところだろう。ただ、アウターを脱いだ途端に着こなしが地味見えることもある。そこまで計算して洒落感をキープするなら、デザインをほどよく取り入れたTシャツを選びたい。で、この機会に新調しようと考えるのであれば、候補に入れたい1着がある!
それが、アウトドアブランド〈ポールワーズ〉と日本極地研究振興会によるコラボT。一見異色のタッグともいえそうだが、ブランドの歴史を辿ると深いところで繋がっていることがわかる。今でこそトレッキングウェアも手掛ける〈ポールワーズ〉は、もともと南極観測隊のメンバーにダウンジャケットを支給していた。そんな実績もあって極地に向かう人にふさわしいギアも展開している。そうした背景が、極地の研究、教育活動をサポートして成果を広く届ける日本極地研究振興会のミッションと重なって生まれた特別なTシャツというワケ。
定番のブラックだけでなく、春にぴったりなブルーとベージュもラインナップ。それぞれ絶妙にくすんでいるから、ほかの色とも馴染みがいい。胸元には極地に住む動物の代表格であるシロクマと、そこに寄り添う女性をデザイン。といっても落ち着いたイラストなので、大人でも自然に着られる。また、アウトドアブランドらしく消臭機能やストレッチ性を兼備。同系色のナイロンジャケットのインにすれば、今っぽい着こなしの味つけにもなる。
コラボTシャツは4月下旬から9月末まで販売予定。ス-パ-スポ-ツゼビオ、L-breath、冒険研究所書店、銀座 蔦屋書店にて展開する。ちなみに、銀座 蔦屋書店では5月1日(月)〜5月31日(水)までフェアが開催。近くにお出かけしたときは、是非立ち寄ってみて。