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FASHION ファッション

2021.04.08


〈ポール・スチュアート〉大人にふさわしい春アウターは色も形も“軽~い”レザーに限る!

大人の週末カジュアルを格上げするのが、春レザー。秋冬と違って、着心地はもちろん、色にも“軽さ”が求められるが、ワル目立ちや軽薄感は避けたい。それって、なかなか難しい⁉ な~んて迷っているなら、こんなグレイッシュラベンターを是非!

[ポール・スチュアート]
PAUL STUART


レザーが秋冬だけのものじゃないってことは、『サファリ』読者なら、とうにご存知のはず。1枚羽織るだけで、男らしさとラグジュアリー感を両立するレザーは、手っ取り早く大人の品格を醸す稀有な素材。まだまだ肌寒さを感じるこの季節、Tシャツやスウェットのアウターとして、まさに打ってつけ。

といっても秋冬と違って、物理的にも見た目にも、もはや“重さ”は必要ナシ。春にふさわしい“軽さ”が、着心地でも見た目にも大切になってくる。では、どんな“春レザー”に衣替えしたらいいのか? まずは、重厚感たっぷりの黒や茶色のレザーは、外してみよう。形は、着こむというより、サッと羽織るような薄軽スウェードに。色は、マンネリ感のあるダークトーンを手放して、淡いカラーに切り替えるのがいい。え!? カラーレザーとなるとワル目立ちしたり、合わせにくそうだったりして、ハードルが高い?

ならば、〈ポール・スチュアート〉のスウェードのシャツアウターを見てほしい。ご覧のとおり、秋冬の“重さ”とはまるきり違う、春っぽい仕上がり。それでいて、カラーものにありがちな派手さや奇抜さは皆無。その秘密は、春らしいラベンダーが、グレイッシュに転んでいるから。それゆえ、優しい淡色でありながら、どこかクールな都会派で、大人の色気をさりげなく後押し。着こなしに華を添えながら、コーデから浮かずに、汎用性の高い1着となっている。

さらに、形にもご注目。重量感とは無縁のシャツがベースだが、両脇に腰ポケットを配し、ブルゾン感覚で使える仕様に。カタ苦しさを感じさせず、それでいて襟付きならではの品格があるというわけ。Tシャツの上にシャツ1枚では肌寒い季節でも、コレなら適切な防寒力で、見た目に軽やか。お出かけが楽しくなる春に、ぴったりの相棒かと!

胸のダブルポケットがアクセントになり、羽織るだけでサマになる1着。襟やフラップのエッジにきかせたステッチなど、ディテールにもこだわりが。素材はスウェードの最高級といわれる、パキスタンの山羊革。きめ細やかな仕上げで、見た目も感触も柔らか。10万円(ポール・スチュアート/ポール・スチュアート 青山本店)

 
Information

●ポール・スチュアート 青山本店
TEL:03-6384-5763

雑誌『Safari』5月号 P248掲載

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