〈カルバン・クライン ジーンズ〉脇役から主役まで難なくこなす大人なロゴパーカ!
寒暖差が激しい春先、インナーからメインまで、フル回転で使える服の代表といえばパーカ。脇役はもちろん主役としても使えて、部屋着にも見えない、優秀な1枚を〈カルバン・クライン ジーンズ〉で発見した。
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CALVIN KLEIN JEANS
名作映画に不可欠なのが名脇役。最近だと『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のブラッド・ピット。2番手ながら、アカデミー賞では、はじめて俳優としての賞で、“助演”男優賞を獲った。ご存知のとおり、彼は主演も張る俳優で、同賞の主演男優賞にもノミネートされた実績もあるほど。なにが言いたいかというと、実力がある人は主役だろうと脇役だろうと、輝ける力を持っているということ。それはファッションにおいても同じことが言えるのでは?
脇役から主役まで使える服の代表格であるパーカはまさにソレ。冬場はコートやブルゾンのインナーとして活躍してくれるし、これから春に向けてはメインアイテムとして主役として使える。でもパーカって、着こなし方(特に主役使いするとき)や選び方を間違うと、スポーティなイメージと楽ちんな素材のせいか、意図せず、部屋着っぽくも見える。そうならないようにするためには、脇役と主役、どちらで着てもしっかりお洒落になれる1枚を選ぶことが大切になる。
そこで紹介したいのが〈カルバン・クライン ジーンズ〉のロゴパーカだ。まず目に飛びこんでくるのが、そう'90年代青春ドンズバ世代には、憧れであり、思い出深い、お馴染みのロゴ。しかも、主張のあるビッグロゴだから、インナーとして着ても、ロゴをチラ見せできるから、アクセントとして脇役使いができる。春先は問答無用でロゴが目立ってくれるから、主役使いも難なくこなしてくれる。部屋着感のない、ほどよくゆとりを持たせたリラックス感あるシルエットだから、品格を保てるのも嬉しい。しかも、白ボディなら清潔感もおまけに手に入る。まさに、大人のためのロゴパーカとはこのこと。脇役でも主役でも“いい仕事”をする、このパーカ、これからのワードローブに必要なんじゃない!?
フロントに配したブランドの定番であるモノグラムロゴの効果でインナーで着ても存在感はバツグン! 素材はオーガニックコットン100%。エコフレンドリーなだけでなく、保温性、吸湿性にも優れていて、さらりとした快適な着心地も嬉しい。1万3800円(カルバン・クライン ジーンズ/カルバン・クライン カスタマーサービス)
●カルバン・クライン カスタマーサービス
TEL:0120-657-889
雑誌『Safari』4月号 P208掲載
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