大人顔の濃紺デニムなら週末の街デートが見違える!
デニムが大好きだから毎日でも穿きたいけれど、週末の街デートでは大人っぽさを出したいし、いつもと差別化したいところ。〈カルバン・クライン ジーンズ〉の“027BODY5ポケット”なら、清潔感ある濃紺デニムなので、大人に似合うはず。
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CALVIN KLEIN JEANS
デニム好きの『サファリ』世代の人なら、もちろんデニムパンツはたくさんお持ちのはず。長い間デニムを自分なりに穿き続けてきた大人の男であれば、自分に似合うデニムも当然わかっているだろう。では、週末の街デートにはどんなデニムを穿いている? いつもの潮っぽい淡青デニムではラフすぎるし、かといって黒デニムではモードっぽくなりすぎる。カジュアルとドレスの間を繋ぐちょうどいい塩梅のものがあるといい。それにぴったり合うのが、穿くとぐっと大人っぽい印象になる濃紺デニム。
そこで注目したいのが〈カルバン・クライン ジーンズ〉の“027BODY5ポケット”。腰や腿まわりにやや余裕のあるテイパードフィットで、脚をきれいに見せてくれる。またこのダークインディゴなら落ち着いた雰囲気になるから、大人の風格出しに使える。これで高級レストランというわけにはいかないかもしれないが、いつものカジュアルデートよりも差別化できて新鮮味が増すかも。そして、最も注目してほしいのは、ブランドを象徴するバックポケットに配されたオメガステッチ。というのも〈カルバン・クライン〉といえば、’7 0年代から’80年代のデニムスタイルのメインストリームだったことでも知られるブランド。アメカジ好きとしては〈カルバン・クライン〉のデニムは穿くことがステータスになるし、デニムに強いこだわりを持っている証となる。もちろん、ポケットだけでなく、バックヨーク、サイドシームもすべてトリプルニードルステッチになっていて、いつも以上にステッチが目立つようになっているのがいい。強度も強いから、長年にわたって愛用できそう。
濃紺デニムは上品に見えるのが魅力。これならコーデに重厚感と落ち着いた印象をプラスしてくれるから、週末デートも大人な雰囲気を演出できそうだ。
バックポケットにブランドのアイコンであるオメガステッチを施した新作デニム“027 BODY 5ポケット”。リンスウォッシュデニムだから、洗っても縮まない。形はテイパードフィットで、やや股上が深いので、穿くと脚が長く見えるのがいい。2万800円(カルバン・クライン ジーンズ/カルバン・クライン カスタマーサービス)
●カルバン・クライン カスタマーサービス
TEL:0120-657-889
雑誌『Safari』9月号 P246掲載
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