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DENIM デニム

2022.05.19

【デニム】驚くほどのびのび~、
本格デニムブランド楽ちんデニム!

最近はスポーティなウエア流行りで、楽ちんな穿き心地のパンツが増えてきた。そんな流れもあって、ゴワつくイメージのデニムを敬遠してない? もしそう思っているなら、きっとあなたは損をしている!? なんたって、今はストレッチ性がぐんぐんと進化していて、その履き心地はジャージ並み。しかも名だたるデニムブランドから楽ちん仕様がリリースされているのだから、かっこいいデニムを穿かないなんてもったいない!

【デニム】驚くほどのびのび~、本格デニムブランド楽ちんデニム!ストレッチデニムは快適だけど、色落ちの雰囲気がイマイチ。なんて考えはもう古い。たしかにひと昔前はいい風合いの色落ちが少なかったのは事実。でも、今は通常のデニムと遜色ないエイジングとなっている。また、横方向のみのストレッチがスタンダードだったけど、今は360度の超快適なものもあるから、そんな目線で選んでも面白い! 

 

[ヤヌーク]
YANUK


【デニム】驚くほどのびのび~、本格デニムブランド楽ちんデニム!2万8600円(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)

新旧のよさを織り交ぜた
新感覚のリジットデニム!

一見、クラシックなリジットデニムに見えるけど、実は2WAYストレッチという快適仕様。こちらは、新カテゴリーのプレミアムスクエアードからの1本。このオーセンティックな雰囲気を醸し出せるのは、旧式織機を用いた狭巾のセルビッジだから。未洗いでゴワゴワとした男らしい雰囲気なのに、ストレッチが効いているというギャップはさすが! 

 

[エージー]
AG


【デニム】驚くほどのびのび~、本格デニムブランド楽ちんデニム!“デニム360°”3万9600円(エージー/コロネット)

リアルなヴィンテージ加工で
縦横ストレッチ仕様!

ゆったりとした腰まわりに対して、キュッと裾が絞られたテイパードシルエットが際立つ1本。見事なヴィンテージ加工が施されているインディゴデニムは、当ブランドの十八番である360°ストレッチを採用。ストレッチデニムと言えば、横方向のみのストレッチが一般的だけど、縦横になるとその快適性は感動するレベル。 

 

 [リプレイ]
REPLAY


【デニム】驚くほどのびのび~、本格デニムブランド楽ちんデニム!“ハイパーフレックス” 3万5200円(リプレイ/ファッションボックスジャパン)

サステナブルで快適な
その名もハイパーフレックス!

プレミアムデニムを牽引する〈リプレイ〉が、新たに取り組んだハイパーフレックスシリーズ。そのネーミングのどおり、ストレッチの効いた快適デニムなんだけど、サステナブルなアプローチで生産されているのもポイント。裁断残布を分解し、糸から再生した上に、ストレッチ素材を補強するポリエステルにはペットボトルをリサイクル。シルエットや加工のバリエーションも豊富に揃う! 

 

[ディーゼル]
DIESEL


【デニム】驚くほどのびのび~、本格デニムブランド楽ちんデニム!“ジョグジーンズ” 4万9500円(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)

ジーンズに革命を起こした
ジョグジーンズの完成形!

快適デニムの代名詞であり、ジーンズ業界に衝撃を与えたのが、〈ディーゼル〉のジョグジーンズ。このテイパードモデルは、よりデニムに近い形を追求したジョグジーンズツイルを使用。ヴィンテージ好きも納得のクッキリと浮き出たヒゲとタテ落ちが奏でる美しいエイジング。それでいてジャージのような快適性。小さめサイズを選べば、スリムにも着こなせる! 

 

[デンハム]
DENHAM


【デニム】驚くほどのびのび~、本格デニムブランド楽ちんデニム!“フリームーブ” 3万3000円(デンハム/デンハム・ジャパン)

美しいスリムフィットと
快適性を見事に両立!

スキニーフィットと言えば、窮屈感を感じながら穿くものなんて思ってない? でも、オランダの実力派がリリースするスキニーパンツは、足首までしっかりとホールドする細さながらも、ストレッチが効いていだから窮屈感は皆無。直線的なフロントポケットだから、トレンドのタックインをしても着こなすのも一興。ブラックのレザーパッチでバックスタイルも男らしい。 

 

 
Information

カイタックインターナショナル
TEL:03-5772-3684

●コロネット(エージー)
TEL:03-5216-6518

●ディーゼル ジャパン
TEL:0120-55-1978

●デンハム・ジャパン
TEL:03-3496-1086

●ファッションボックスジャパン
TEL:03-6452-6382

写真=丸益功紀 スタイリング=田川 匠 文=佐藤周平

photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Takumi Tagawa(remix) text : Syuhei Sato

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