Charlie Sheen【チャーリー・シーン】
サンタモニカの撮影現場に姿を現したのはチャーリー・シーン。父親はマーティン・シーン、兄はエミリオ・エステベスという俳優一家で育ち、自身も1986年『プラトーン』、1989年『メジャーリーグ』、1991年『ホットショット』と数々のヒット作に出演。80年代後半から90年代にかけて人気俳優として活躍した。その後、様々なトラブルや病気などもあり、ここ数年は出演作も少なくなっていた彼が、現在、撮影に挑んでいるのが『Ramble On(原題)』。米DEADLINEによると、本作はハリウッドを舞台にしたドラマシリーズで、製作は『アントラージュ オレたちのハリウッド』を手がけたダグ・エリンが務める。共演には、『アントラージュ〜』にレギュラー出演していたケヴィン・ディロンとケヴィン・コノリー。チャーリーは本人役で出演するとのこと。放送日などは明らかになっていない。
David Duchovny【デイヴィッド・ドゥカヴニー】
ニューオリンズでキャッチしたのは、テレビドラマ『X-ファイル』でFBIのモルダー捜査官を演じたデイヴィッド・ドゥカヴニー。2007年から2014年にかけて、ドラマシリーズ『カリフォルニケーション』に出演。ここ数年も、引き続きシリーズ作品や声優としても活躍をしている。そんな彼が現在、撮影に参加しているのが『The Estate(原題)』本作は、遺産目当てで資産家のおばに近づこうとする姉妹を描くコメディ作品。姉妹をトニ・コレットとアンナ・ファリスが演じる。デイヴィッドの役どころは明らかになっていない。監督・脚本はディーン・クレイグ。こちらも公開日は未定。