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CULTURE カルチャー

2024.05.16


【京都】名庭“積翠園”を臨む〈エンバ・キョウト・チョップハウス〉でグリル料理に舌鼓!

寺社仏閣が立ち並ぶ京都・東山の一角にある〈フォーシーズンズホテル京都〉。約800年もの歴史がある名庭“積翠園”を臨む1階に、2024年4月、〈エンバ・キョウト・チョップハウス(EMBA KYOTO CHOPHOUSE)〉がグランドオープンした。

【京都】名庭“積翠園”を臨む〈エンバ・キョウト・チョップハウス〉でグリル料理に舌鼓!窓の先にある庭園の風景も堪能して

【京都】名庭“積翠園”を臨む〈エンバ・キョウト・チョップハウス〉でグリル料理に舌鼓!これからの季節はテラス席も気持ちがいい。※席料別途要(ホテル宿泊者は無料)

京都・東山、平安時代から約800年の歴史をもつ名庭“積翠園”を受け継ぐ〈フォーシーズンズホテル京都〉。その庭園を臨む1階に、グランドオープンした〈エンバ・キョウト・チョップハウス〉は、自家製熟成肉のステーキやシーフード、地元産のフレッシュな野菜を炭火焼きのグリル料理で堪能できるレストランだ。

店名の“EMBA(エンバ)”には、3つの“宴・炎・縁(エン)”が潜み、親しい人たちとともにテーブルを囲んで、素晴らしいひと時を過ごしてもらいたいという思いが込められている。今回は、シグネチャーメニューから数品と相性のいいワインを紹介していこう。

まずはシャンパーニュ“テタンジェ ブリュット レゼルブ(NV Taittinger Brut Reserve)”(4200円/グラス)で乾杯!

【京都】名庭“積翠園”を臨む〈エンバ・キョウト・チョップハウス〉でグリル料理に舌鼓!“シーフードプラッター”(2名用)2万2000円

“シーフードプラッター”は、牡蠣、車海老、蟹、イイダコ、雲丹、帆立、ロブスターなど旨味たっぷりの新鮮な魚介を贅沢に盛り込んである。

こちらには“クロ・デ・リュヌ リュヌ・ダルジャン2016(2016 Lune D'argent, Clos des Lunes)”(2700円/グラス)を。ボルドー・ブランのトップ生産者が、貴腐ワインの銘醸地として知られるソーテルヌでつくる辛口の白ワイン。桃やあんずのような香り、適度な酸とコクが魚介と相性よし。白ワイン好きならカラフェ(500㎖ 1万円)をオーダーして、彼女とシェアしてゆっくりと楽しむのもいい。

同店はバラエティ豊かなビバレッジセレクションも興味深い。通常はボトルでしかオーダーできないようなグランヴァンやレアものを含め、常時30種類前後のワインがバイザグラスやカラフェで楽しめる。

続いての“本鮪中トロのタルタル”や“カリフラワーの炭火焼き”は、ニュージーランドのロゼ“プロヴィダンス ロゼ(2017 Providence Rose)”(7000円/グラス)とともに!

【京都】名庭“積翠園”を臨む〈エンバ・キョウト・チョップハウス〉でグリル料理に舌鼓!“本鮪中トロのタルタル”6000円

炭火焼レストランと聞くと肉料理を思い浮かべがち。けれど、ヴィーガンやペスカトリアンなど食の志向が異なるメンバーもみんなと一緒に楽しく過ごせるようにと、魚介や野菜の魅力を最大限に引き出したメニューが多いのも魅力的だ。

【京都】名庭“積翠園”を臨む〈エンバ・キョウト・チョップハウス〉でグリル料理に舌鼓!“カリフラワーの炭火焼き”3800円

メインの肉料理は、鹿児島県産黒毛和牛や熊本県産あか牛など日本のブランド牛に加え、最高品質のアメリカ産プライムサーロインやオーストラリア産ラムチョップなど、世界各国のブランド肉を炭火焼きで。

今回のオープンに際し、アルゼンチンよりセバスチャン・バルクデスさんを料理長に迎え、肉の目利き、自家熟成、炭火での焼き上げまでを取り仕切る。

【京都】名庭“積翠園”を臨む〈エンバ・キョウト・チョップハウス〉でグリル料理に舌鼓!料理長のセバスチャン・バルクデスさん

アルゼンチンでは、肉の塊を炭や薪で豪快に焼き上げる伝統的なバーベキュー料理、アサード(Asado)を、“週6”で楽しむ家庭もあるそう。料理長も子供のころから親しみ、その情熱はDNAに刻み込まれている。

【京都】名庭“積翠園”を臨む〈エンバ・キョウト・チョップハウス〉でグリル料理に舌鼓!“30日熟成鹿児島県産 Tボーンステーキ”(シェア用1㎏)3万2000円

この日のメインの肉料理は“30日熟成鹿児島県産 Tボーンステーキ”。焼き方は料理長にお任せで。適度な熟成の時を経て旨味が増した肉の味わい、脂の甘さ、そして炭火焼ならではの香りを心ゆくまで堪能できる。

肉料理は12種のソース(ベアルネーズ、マッシュルーム、燻製マスタード、サルサヴェルデ、バーべキュー、赤ワイン、ガーリックコンフィ、ボーンマロウ、山椒、胡麻、わさびバター、ウィスキー山崎ソース)から3種を選ぶ。スタッフに肉との相性を聞きながら、自分の好みもプラスして選ぼう。肉とソースの相性を味わうのもまた楽しい。

こちらは、アメリカ・ワシントン州コロンビア・バレーの赤ワイン“ダンハム セラーズ トルティーナ 2020(2020 Dumham Cellars “TRUTINA”)”(2700円/グラス)とともに。フルボディながら優しく華やかさのある味わいで、熟成感のあるステーキにはぴったり。ラテン語で“バランス(トルティーナ)”という名にも納得。

【京都】名庭“積翠園”を臨む〈エンバ・キョウト・チョップハウス〉でグリル料理に舌鼓!初夏は新緑、秋は紅葉と季節の移ろいを感じられる庭園“積翠園”

彼女との宴の前には、800年もの歴史がある緑豊かな名庭を散策しよう。きっと思い出深い京都デートになるはず! 

 

 
Information

●エンバ・キョウト・チョップハウス(EMBA KYOTO CHOPHOUSE)
住所:京都市東山区妙法院前側町 フォーシーズンズホテル京都1F
営業時間:ランチ11:30~14:30、ディナー 17:30~22:00(21:00LO)
無休
TEL:075-541-8288
URL:https://www.fourseasons.com/jp/kyoto/dining/restaurants/emba-kyoto-chophouse/
※サービス料込み

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取材&文=はまだふくこ text : Fukuko Hamada
ライフスタイルジャーナリスト
美酒と美食はもちろん、ホテル、ビューティ、インテリアなどライフスタイル全般を得意とする。現在はラグジュアリーメディア、ビジネス誌、ホテル専門誌など幅広い媒体に寄稿。美味しいもの探求家でもあり、日々のシャンパーニュは欠かせない。
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