ジャスティン・ビーバーの秋コーデ13選!
『Safari Online』で配信してきたジャスティン・ビーバーの秋にふさわしいコーデをまとめてご紹介!
Justin Bieber
[ジャスティン・ビーバー]
ツイード調の泡色ジャケットにブルーのスウェット、ライトブルーのデニムパンツという爽やかなストリートコーデを披露したジャスティン。後ろ前に被ったキャップで色リンクさせて、こなれ感を演出している。彼といえば派手色が好きなイメージだけど、実は今日のような白とブルーなど2色使いが基本のスタイル。インナーの白Tでレイヤードさせてコーデに奥行きを出しているのもポイントだろう。このストリートファッションならガチャガチャしていないので、大人でも取り入れやすいはず!
どことなく90年代のストリートシーンを思い出すジャスティンのカジュアルスタイル。オリーブのトップと濃紺ボトムが90年代らしい配色。それをルーズなアイテムで着崩したストリートな合わせはお見事。首まわりに個性があるボア襟やレトロフューチャーなサングラスがいいアクセントになっている。近頃ジャスティン世代のファッショニスタが着こなす90年代ファッションは、いい意味で面白いので是非ご注目を!
ライトブルーのデニムジャケットと、ベージュのインナー&パンツのIラインコーデを披露したジャスティン。ニットキャップで色リンクをさせて、こなれ感を演出しているのがポイント。ボトムスはやや裾が広がったブーツカットタイプのスラックスで、イマドキ感あるのも見逃せない。このブーツカットパンツがダットスニーカーをうまく足元に収めている。少しコーデに物足りなさを感じたのか、Y2K世代のマストアイテム“パールネックレス”を取り入れている。このあたりがジャスティンのこだわり!
友達や親交がある人のブランドを着るのが今のトレンド。この日のジャスティンは以前から親しい〈カニエ・ウェスト〉のグラフィックTシャツをチョイス。このあたりが実にカッコいい。ダブルニーのワークパンツ、Tシャツのレイヤードとストリートミックスをジャスティン風に仕上げてスタイル出しているところはさすが。ファッションアイコンとなっている理由がわかる着こなしだ。
足元は、〈アディダス オリジナルス〉とカニエ・ウエストのコラボ“イージー クアンタム”。2020年2月にカニエの地元シカゴで開催されたNBAオールスターの開催期間中、軍用トラックにてゲリラリリース、つまり無料配布されたというこのモデル。当時は販売予定のないコンセプトモデルとしての扱いだったが、このゲリラリリースによって注目が集まり、発売に至った模様。
この日の着こなしは、彼らしいいつものストリートスタイル。で、気になる足元はというと、“ナイキ SB ナイジャフリー2“を履いている。スケートボードの選手、ナイジャ・ヒューストンのシグネチャーモデルの第2弾だ。“ナイキ エア ズーム スピリドン”から着想を得たデザインで、ユニークなハニカム風の構造を備えるソール。これで確実にデッキをキャッチできるという。
自らが手掛けるブランド〈ドリュー・ハウス〉のTシャツを主役に、上下スウェットでキメたザ・ストリートスタイル。となれば、足元はインパクトのあるバッシュが定番だったりするが、そのインパクトは想像の上をいく! こちら、〈ジョーダン ブランド〉“エア ジョーダン 1 レトロ ハイ OG J.バルヴィン”だ。
クラッシュした生地を使ったゆったりパーカは、〈バレンシアガ〉。ボトムにはルースなスウェットパンツをチョイス。彼お得意のリラックススタイルを披露した。で、気になるイエローの足元だが、こちらは個性際立つ〈ボッテガ・ヴェネタ〉の“イントレチャート スリッポン スニーカー”だ。
コーデュロイ素材のシャツジャケットは、切りっぱなしの加工がされていてどこかヴィンテージ感が漂う。ちなみに、彼がいつも持ち歩いているタブレットにも、自身のブランド〈ドリュー・ハウス〉のオリジナルシールがぎっしり貼られ、さりげないアピールをしている。
淡いピンクのプルオーバーパーカに、これまた淡いトーンのグレーボトムを合わせたジャスティン。フワッとした柔らかさがあって、どこか優しげな印象に仕上がっている。全体的にユルっとしたシルエットなのも、この場合は非常に効果的だ。
’80sノリを感じさせるビビッドなイエローパーカがコーデの軸。インパクトの強い色だから、合わせているのは相性がよくて落ち着いて見えるブラウン。実はこのコーデ、ジャスティン自身の髪やヒゲともとってもマッチしている。
フリースジャケットを取り入れたモノトーンコーデで登場。インにはガツンと目に飛びこんでくるプリントTシャツを合わせ、足元はバッシュをルーズに履いた個性派スタイル。全体のシルエットもゆったりしていて、彼らしいストリートの匂いを取り入れている。色数を抑えたモノトーンにしたことで、いつもと違う大人っぽい着こなしといえそう。
濃グレーのMA-1に淡グレーのスウェットパンツを合わせたのはスポーツミックスらしい組み合わせ。さらに彼は、エマージェンシーカラーのオレンジ(遭難時に目立つようMA-1の裏地に使われる色)がチラッと覗くのに合わせて、スニーカーにも同色をチョイス。色合わせテクを駆使し、洒落っ気を出したのがポイントだ。インのタンクトップは、全体を軽く見せるのにとっても効果的。スポーツスタイル好きのジャスティンらしい、こなれた大人コーデがまさにコレ!
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