【まとめ】海外セレブの茶ブーツコーデ24選!
『Safari Online』で配信してきた海外セレブの茶ブーツコーデをまとめてご紹介!
DAVID BECKHAM[デヴィッド・ベッカム]
デニシャツにブルーデニムと、デニム・オン・デニム姿のベッカム。野暮ったく見えないのはサイジングにあるかも。カラダにフィットしたジャストサイズのデニムシャツ、テーパードのデニムパンツが実に効果的。ブーツも表革ではなく、スウェードを合わせているあたりが、こなれ感を演出している秘訣だろう。適度に胸元のボタンを開けてワイルドさを強調しているのが絶妙なアクセントに!
Daniel Craig[ダニエル・クレイグ]
グレーのジャケットに濃紺デニムを合わせた、いわゆる”ジャケデニ”スタイルに、ベージュのコートをラフに羽織った着こなしだ。コートの襟を立てて颯爽とした印象を演出しつつ、デニムは腿がユルめのリラックスしたシルエット。今っぽいバランス感でこなしているのがわかる。靴やベルトは明るめの茶にして、味のある雰囲気を出しているのもポイント。着飾っているわけじゃないけど、大人の風格はバッチリ!
Ryan Gosling [ライアン・ゴズリング]
ロサンゼルスにあるエレホン・マーケットで買い物を楽しんだライアン・ゴズリング。ブルーのGジャンに、グレーのデニムというデニム・オン・デニムスタイルを披露。上下の色落ち感をあえて外したお洒落テクは、さすが。このコーデだと、足元はスニーカーを合わせたくなるけど、ライアンは骨太なブーツをチョイス。そのブーツもサイドゴアやベージュのハイカットタイプがイマドキなところを、茶のワークブーツに。全体のこなれ感からすると、好んで履いている1足に違いない。トレンドよりも、自分らしさを優先する、そんな彼のこだわりが見てとれる着こなしだろう。
Kit Harrington [キット・ハリントン]
トラッドの薫り漂うチェックブルゾンに、タイトな淡青デニムを合わせた俳優のキット。濃紺デニムではカッチリしすぎるところを、絶妙なバランスでカジュアルダウンしているのがわかる。味のある茶ブーツとの相性もよく、こなれた雰囲気が漂う着こなしに!
Ryan Reynolds[ライアン・レイノルズ]
娘と一緒に買い物中のライアンは、長袖ポロシャツとカーキのパンツに茶ブーツ合わせ。ぽってりとしたトウのスウェード素材で、クレープソールが軽やかな印象を与える1足を選んでいる。ネイビーとカーキの落ち着いた着こなしに、ブーツの明るい茶が絶妙なアクセントになっているのは一目瞭然。足元ひとつで、どこか華やかな雰囲気を演出することに成功している。
Jesse Metcalfe [ジェシー・メトカーフ]
アメカジ大好きな俳優のジェシー。この日も裏ボアになったデニムジャケットをメインに都会派アメカジでキメている。で、履いているのはイイ感じに味出しされた茶ブーツ。黒スキニーデニムのシャープな足元に、力強さや男らしさが加わっているのがわかるはず。この黒デニム×茶ブーツの合わせワザ、今季はかなり増えそうな予感!
Joel Edgerton [ジョエル・エドガートン]
パートナーとランチデートを楽しむ俳優のジョエル。テイパードした茶デニムの足元に、かなり明るい茶のワークブーツという着こなし。同系色のグラデーションがお洒落な印象だ。さらに、カジュアルなパーカスタイルでありながら、茶の効果で大人っぽく落ち着いた印象にまとまっている。あえて靴紐をルーズにして、パンツの裾をクシャッとさせているのもうまいハズしワザ。
Adam Levine [アダム・レヴィーン]
マルーン5のアダムは、ちょっとストリート寄りの着こなしを披露。サイドのラインとカラフルな色使いが印象的な軽快なトラックパンツに、力強い茶ブーツというコーディネートだ。全体的にボリューム感のバランスもよく、小僧っぽく見せないところはお見事。これがスニーカーだったら、ちょっとスポーティになりすぎたかも。
Dylan McDermott [ディラン・マクダーモット]
かなり年季の入ったM-65に、褪せた黒の細身デニムという着こなし。足元にも味のある茶ブーツを合わせて、サングラスもそれっぽいティアドロップ型だ。こんなふうに骨太な味アイテムで固めていても、ボトムがスリムな黒デニムならグッとスマートに見える。これこそ、大人っぽさ抜群のワイルドスタイルといえそう。
Matthew Mcconaughey [マシュー・マコノヒー]
カーキのブルゾンは非常に男らしいアイテムだけど、彼のようにネイビーシャツを合わせるとグッと落ち着いた雰囲気になる。ボトムはいつもの味のあるストレートデニムに茶ブーツ。ネイビーシャツを1点投入することで、ラフなカジュアルが大人っぽく格上げされているのがわかるはず。ちなみに、ブルゾンが短丈なのも、颯爽として見えるポイント。
David Beckham [デヴィッド・ベッカム]
アメカジ大好きなベッカムらしい、王道の着こなしがコチラ。細身のベージュチノを軽くロールアップして、足元にはド定番のアイリッシュセッター。濃紺Gジャンのボタンは上まで閉めて、品のいいアメカジにまとめている。バイク乗りでもある彼だから、こんな茶ブーツ使いはお手のもの!
Mark Wright [マーク・ライト]
英国のTV業界を中心に活躍しているマークは、都会的なモノトーン着こなしに茶ブーツを1点投入。トップは淡いグレーで柔らかくまとめつつ、黒パンツと茶ブーツのボトムでグッと引き締まった雰囲気を出している。とてもバランスのいいコーディネート!
Will Kopelman [ウィル・コペルマン]
ウィルが選んでいるのは、アウトドアテイストのナイロンブルゾン。でも、しっかり街っぽさが出ているのは、ネイビーを選んでいるからこそ。そう、ネイビーには洗練されたイメージがあり、都会的に見える側面もあるのだ。それに、デニムや茶ブーツといったLAカジュアルの定番アイテムにもよく馴染み、土っぽくならずにすっきり着こなせるのもいいところ。アメカジを今っぽく着こなすなら、こんなネイビー使いこそがお手本になるかも!
John Cho [ジョン・チョウ]画像左
韓国系アメリカ人の俳優ジョンは、濃紺デニムの足元に茶ワークブーツ。彼のようにデニムの裾をロールアップしたブーツスタイルは、大人っぽくソリッドな印象が出ておすすめだ。トップには同系色のピーコートとパーカで上品に。同系色にありがちなノッペリ感の回避には、彼のような首元のほどよいボリューム感が効果的。
Brad Pitt [ブラッド・ピット]
全身を黒と濃紺でシックにまとめたブラピだけど、足元には茶のワークブーツ。これが実に効いていて、こなれた味のある着こなしに仕上がっている。シックな雰囲気の中でアクセントを作る。このあたりのミックステクは、彼が得意とするところ。トレードマークのハンチングもサマになっている!
Taron Egerton[タロン・エガートン]
白Tシャツにデニムという王道のスタイルに、イエローのシャツを着たタロン。シンプルなコーデでも、このあざやかな色のシャツのおかけで、嫌味のない個性が演出されている。で、そこに合わせているのは、テンガロンハットや茶ブーツ。味のあるアイテムを加わえることで、一見派手と思われそうなイエローシャツもレトロな雰囲気に。派手な色でも“ポップ”な方向にせず、こうしたスタイルであれば大人でも着やすいはず。
Chris Pratt[クリス・プラット]
色落ちしたデニムとダンガリーシャツ(のように見える)のデニム・オン・デニムに、カーキのブルゾンを羽織ったクリスの着こなし。足元も茶ブーツでアメカジ感たっぷりなのだけど、ブルゾンの上品さもあって大人っぽくまとまっている。カーキはカーキでも少し茶に近いトーンだから、青や茶、キャップの黒といった色にも馴染みやすい。注目すべきは、襟のあるシャツとブルゾンを重ねた”W襟”のレイヤード。
Bertie Carvel [バーティ・カーヴェル]
TVドラマを中心に活躍している俳優のバーディ。きれいに色落ちしたブルーデニムの上下に、茶ブーツで武骨さとこなれ感を加えている。爽やかでありながらも軽くなりすぎず、骨太な男らしさがにじみ出ているのがわかるでしょ?
Ryan Gosling [ライアン・ゴズリング]
ライアンは、味のある黒デニムに茶ブーツをコーデ。あざやかなブルーを中心にしたトップに対して、ボトムはかなり渋〜くまとめている。褪せ黒デニム×茶ブーツの組み合わせは、男らしさを出すには最適。ライアンを見てもわかるように、合わせるトップを選ばないのがいいところだ。
Emmett J Scanlan [エメット・ジェイ・スキャンラン]
TVを中心に活躍している俳優のエメット。短丈の変形ピーコートが颯爽としていて、ストレートの濃紺デニムともよく合っている。インナーは少しスポーティなジップアップタイプで、足元は茶ブーツで男っぽさを演出。ミリタリーやワークといった定番スタイルを上手にミックスして、今どき感のある大人カジュアルに落としこんでいるのはさすが。やっぱりこの落ち着いた雰囲気は、濃紺デニムならでは。冬のクローゼットに1本用意しておいて、損はないでしょ?
Liam Hemsworth [リアム・ヘムズワース]
最もオーソドックスにして、骨太な印象で着こなせる青シャツコーデがコレ。ブルーの爽やかさや清潔感を生かしつつ、ダークなボトムで男っぽさをプラス。足元に茶を取り入れることで秋らしいコクが出て、こなれた印象をもたしてくれる。もちろんセレブの間でも非常に人気の高い着こなしだ。
Alexander Skarsgard [アレクサンダー・スカルスガルド]
長身の俳優アレクサンダーは、薄いブルーのシャツにチャコールグレーのデニム。これだけでも非常に都会的な印象だけど、足元の茶チャッカブーツがまた洒落ている。デニムの裾はクシャッとさせて、わざとラフに。カッチリさせるより、シャツの袖捲りや裾出しなども駆使して着くずすのが、こなれて見えるコツ!
Orlando Bloom [オーランド・ブルーム]
コチラのオーリーは、白Tの上に細かい柄入りのブルーシャツを羽織った着こなしを披露。トップに軽さがあるぶん、ボトムは味黒デニムと茶ブーツで力強くまとめている。特にブーツのボリュームが絶妙。このバランス感覚は、オーリーのお洒落に不可欠な要素。見事なコーデで、アクティブな大人の着こなしに仕上げている。
David Gandy [デビッド・ギャンディ]
まるでデニム・オン・デニムのような青シャツコーデを披露しているモデルのデビッド。ドレッシーな青シャツを胸元まで開け、ブリーチデニムをハイウエストで合わせた着こなしだ。トレンド感を出しつつ、セクシーさやスタイリッシュさを見事に表現。まさに彼らしさ全開の個性派コーデといえそう。コクのある茶アイテムを合わせているのも、こなれ感出しの大事なポイントだ。
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