【まとめ】海外セレブの黒ソックスコーデ8選!
『Safari Online』でこれまで配信してきた海外セレブの黒ソックスコーデをまとめてご紹介!
Jesse Metcalfe[ジェシー・メトカーフ]
ジェシーの選んだ柄ショーツは、アートな雰囲気が漂うカラフルなタイプ。裾にラインが入っていることで、少しスポーティなノリもある。ショーツのスポーティさを生かして、ライン入りのソックスとテック系スニーカーをコーディネート。この合わせ技で、全体にアクティブな印象が生まれている。トップにはシンプルなネイビーの無地Tシャツ。かなり着こんでクッタリしているのが、意外といい味になっている!?
Hugh Jackman [ヒュー・ジャックマン]
ニューヨークの街角を歩くヒューは、ポロシャツにショーツという軽装スタイル。参考にしたいのが、膝上丈のショートパンツ。膝下丈だとルーズだし、短すぎるとリゾート感が出すぎてしまう。大人が街に馴染むショーツを選ぶとしたら、ヒューのような膝上丈が正解。これは好例だろう。一方、ポロシャツは襟先が長く、切り替えになったレトロなイメージ。どこかヨーロッパっぽい雰囲気のあるアイテムは大人感を後押ししてくれるので、ポロシャツを選ぶ際にはご参考に!
Chace Crawford [チェイス・クロフォード]
褪せ黒T×カーキのショーツで男らしさたっぷりのコーデで登場したチェイス。キリッとしている色だから、ゆる~いサイジングのものを選んでもいいんだけど、大人のゆるシルエットは上手に着こなさないと粗野に見えてしまう危険が。彼はそこをしっかり知っているのか、ジャストフィットをチョイスし、引き締まった印象にまとめている。小物はすべて黒でまとめると思いきや、キャップはベージュ。精悍な見た目に柔らかさをプラスしているのもお洒落。
Shawn Mendes [ショーン・メンデス]
大きめのロゴが入ったパーカで、ポップな雰囲気を出したシンガーのショーン。そのぶん全体の色合いをダークトーンでまとめて、小僧っぽくならずにこなしている。足元も黒スニ×黒ソックスで精悍に。ベッカム風に白という選択もありだけど、ショーンはより引き締まって見える黒をチョイス。確かに、若者にはこっちの方が大人らしく見えるから正解かも!
Andrew Garfield[アンドリュー・ガーフィールド]
穿いているのは、実は〈ナイキ〉のナイロンショートパンツ。これを使って、ベーシックなシャツコーデを今どきのスポーティミックスにアレンジ。普通なら不釣り合いにも思えるアイテム同士を、まるで「これが今どきのLAカジュアル」と言わんばかりに、上手にマッチングさせている。しかもよく見ると、足元はランシューで、LAらしくソックス穿き。下半身だけ見るとかなりスポーティだが、シャツを合わせても意外と相性よくスタイリッシュにキマるのが面白いところ。都会派スポーティスタイルがお好みな人には是非、真似してみてほしい。
Chris Pratt[クリス・プラット]
全身ほぼ黒一色だけど、素材感の違いを上手に生かした着こなしの俳優クリス。足元も黒スニ&黒ソックスなのだが、明るいグリーンのラインやワンポイントにより、絶妙なヌケ感を演出している。なにげないように見えて、なかなかお洒落度の高いカジュアルといえそう。
James Franco[ジェームス・フランコ]
コチラは全身真っ黒な俳優のジェームス。真っ黒とはいえ、ゆるネックのTシャツやオーバーサイズのショーツで、シルエットにメリハリをつけているのがポイント。ダボっとしたショーツとのバランスを考えると、足元はシャープな黒スニ×黒ソックスが正解。その効果もあって、全体がすっきりと引き締まって見えているのがわかる。
Timothee Chalamet [ティモシー・シャラメ]
グレーの楽チンシャカパンにオレンジのパーカという着こなし。まず全体のシルエットのバランスがよく、都会派のスポーティスタイルといった雰囲気。パッと目をひくオレンジを使いつつ、キャップのロゴとリンクさせる得意技でまとまりを出している。これで楽チンパンツまで黒だとコントラストが強くなりすぎるところだが、中間色のグレーで軽く見せているのも非常にうまい!
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