大人の海男にふさわしいラグジュアリーオープンカー!
見た目だけで判断し、選んでいたクルマ。若いときはそれでもいいが、年を重ねた今は“乗り心地”にもこだわりたい。快適な車内空間プラス、美しいボディデザインを兼ね備えた〈レクサス〉の“LC500 コンバーチブル”なら、その理想を叶えてくれる。
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男のステイタスのひとつでもあるクルマ。その中でも若い頃、特に目がいっていたのは、海沿いの道路を走りたくなるような爽快なオープンカータイプ。でも、見た目で判断してクルマを選んでしまうと、どうしてもなおざりになってしまうのは乗り心地。大人になった今では気持ちに余裕があるぶん、クルマに最優先で求めるのは乗り心地かと。だって、アクティブに過ごす日々の中で、クルマを走らせているときこそが、リラックスできる贅沢な大人の時間。オープンカータイプが決して乗り心地が悪いわけではないが、ラグジュアリー車と比べるとどうしても質が下がってしまう。でも、せっかくなら、どちらにも乗りたい……。“二兎を追う者は一兎をも得ず”、なんてことはない! 大人だから、欲張りでいいんです! というワケで、オープンカータイプでありながら、究極の乗り心地を可能にした1台を紹介したい。
それが〈レクサス〉のLC500 コンバーチブル。〈レクサス〉のフラッグシップクーペであるLCのコンバーチブルモデルだ。車内は〝人間中心〞思想が反映された快適な空間。広々とした室内に、エクステリアの要素として作りこまれた座り心地抜群のシート。どの季節でもオープンドライブを快適に楽しめるよう、エアコン、シートヒーター、ネックヒーター、ステアリングヒーターが自動制御。また、空力性能も高いので、開放感はそのままに、車内の不快な風の流れを抑え、優れた静粛性を可能にしている。さらにソフトトップは4層構造だから、閉めたら天井が風の抵抗で震えて逆にうるさい! なんて心配も無用。開閉時どのタイミングでも、助手席の彼女と会話をゆっくり楽しめるはずだ。
大人の理想を叶えたともいえるこの1台で海沿いをドライブすれば、波音と彼女の笑い声以外は聞こえてこない!?
V8エンジンとDirectShift-10ATの組み合わせが、伸び感のある加速を実現。走行シーンに応じて駆動力をきめ細かく制御してくれるから、ドライバーの感覚に合う走りが可能。1363万6364円(レクサス/レクサスインフォメーションデスク) ※写真のボディカラーはメーカーオプションです。また、国内仕様とは一部異なります
●レクサスインフォメーションデスク
TEL:0800-500-5577
雑誌『Safari』8月号 P203掲載
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