ラグジュアリーにくつろげるアメリカでも人気のプレミアムカー!
派手さや、パワーのあるクルマに憧れたこともあった。けれど年を重ねた今は、もっとリラックスして極上のドライブを楽しみたい。〈レクサス〉のESなら、プレミアムな大柄ボディで、ゆったり快適な乗り心地。大人にふさわしい風格だって文句なし!
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LEXUS
パッと見でリッチに見える派手なクルマや、パワフルなスポーツカー。若い頃に飛びついたクルマは、ルックスやイメージ重視。自分の趣味に固執したり、インパクトで決めたりして、多少乗り心地に違和感を覚えても、それもクルマの個性と思いこんできたのでは? でも、大人となった今は肩の力が抜け、乗り心地のよさのプライオリティがぐっと上昇。だってアクティブに忙しく過ごす毎日の中で、運転する時間はただの移動ではなく、リラックスしてくつろぐ特別な時間。独りよがりな趣味や自己満足にこだわるより、助手席に乗る彼女にも快適なドライブを楽しんでもらいたいしね。
で、ご覧いただきたいのが、ラグジュアリーブランド〈レクサス〉のES。日本仕様車のデビューは昨年の秋だが、先にこのクルマのよさを知っていたのは外国人。すでに世界では最も売れている〈レクサス〉のセダンとして君臨し、アメリカでもヒット。この圧倒的な支持の理由として挙げられるのが、全長5m近い大きさと、すべての乗員がゆったりくつろげる広々空間。足元をリラックスして伸ばせるので、長時間の移動もストレスフリーというわけだ。さらに、その内装は細部にわたってクオリティが高く、実に贅沢。運転席のメーターフードから助手席へと延びるメタリックシルバーのラインはクールかつモダンで、ボタン類もスタイリッシュに白で統一されている。またインパネの中央には、アップルのカープレイや、アマゾンのアレクサに対応したワイド画面のマルチメディアモニターを搭載。音声でスマートにコントロールすることができる。そのうえシート表革の色も、シックなブラック、華やかな赤などカラバリ豊富。もちろん外観も、〈レクサス〉ならではのエグゼクティブ感にあふれているから、大人の所有欲や高揚感まできっと満たされるはず!
GA-Kプラットフォーム、2.5ℓハイブリッドシステムを採用し、すっきりとした奥深い走りを実現! 量産車として世界初採用となる最先端のデジタルアウターミラーを搭載し、安全面の向上も。写真は上質感とスポーティなセンスを両立した白。税込み価格580万~ 698万円(レクサス/レクサスインフォメーションデスク)
●レクサスインフォメーションデスク
TEL:0800-500-5577
雑誌『Safari』6月号 P288掲載
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