〈ポルシェ〉男のロマンが詰まった名門のフル電動スポーツカー!
スポーツカーといえば、男が憧れるクルマ。芸術的なフォルムが放つ圧倒的な存在感はずっと特別なもの。今の時代にアジャストする電気自動車で〈ポルシェ〉が実現した!
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PORSCHE
サーフィンやゴルフなどの趣味はもちろん、スーパーへの買い物や、彼女とのデートに欠かせないのがクルマ。近年のアウトドア流行りで、車高が高く悪路走破性の高いSUVがここ数年ずっと人気。だけど、クルマといえばやっぱり憧れるのはスポーツカー。パワフルなエンジンに、流れるようなフォルム。幼い頃に遊んだミニカーがソレだったりする人、多いのでは?
だけどあの頃と違うところがひとつ。かつて未来のクルマだった、電気自動車が今は当たり前に存在しているってこと。そして、自動車業界は今、その動きがとても活発で、脱炭素、カーボンニュートラルの時代へと進もうとしている。それは憧れたスポーツカーも同じ。電気で走る時代が来ている。でも憧れはずっと色褪せないもの。だから、時代に即したスポーツカーを選べばいい。
そんな、幼い頃の思いを叶えてくれるクルマが“911”をはじめ、スポーツカーブランドとして確固たる地位を持つドイツの名門が造った〈ポルシェ〉タイカン(ベースグレード)。〈ポルシェ〉らしい、流麗なボディラインはパワートレインが電動化しても健在。もちろん、走りは内燃エンジンに負けていない。高出力を実現した高性能バッテリーによるパワフルな走りは、〈ポルシェ〉らしく楽しい。ドライブ好きも納得な乗り味に仕上げられている。
そして、コックピットは電気自動車らしく未来的。ダッシュボードには10.9インチの液晶モニターが標準で据えられ、オプション設定で助手席用のディスプレイの搭載も可能とハイテク感たっぷりに。もちろん、シートや内装パネルの質感は高級感たっぷりで大人にふさわしいしつらえに。今後、クルマ選びの主役になるであろう電気自動車。せっかく乗るなら、やっぱり“憧れ”を大切にしたいもの。男のロマンはこのクルマで叶えてみない?
〈ポルシェ〉らしい流麗なフォルムを受け継ぎ、初のフル電動スポーツカーとして誕生したタイカン。総容量79.2kWhのパフォーマンスバッテリーを搭載し、スポーツカーらしい力強い走りに加え、航続距離は400㎞超と長距離ドライブにもぴったり。1204万円~(ポルシェ/ポルシェコンタクト)
●ポルシェコンタクト
TEL:0120-846-911
雑誌『Safari』6月号 P243掲載
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