〈オメガ〉の最新ボンド時計!
進化したのはプラチナゴールドの超絶ケース!
映画『007』シリーズ6作めにあたる『女王陛下の007』。その劇場公開50周年を記念して作られたタイムピースというのが、2019年のシーマスター ダイバー 300M ジェームズ・ボンド リミテッド エディション。で、今回そのモデルを大幅にグレードアップしたという情報を入手! それが、“シーマスター ダイバー 300M ジェームズ・ボンド プラチナ ナンバード エディション”。名前にあるとおり、ケース素材にプラチナゴールドを採用。なんとも贅沢でラグジュアリーな1本へと生まれ変わった。これならボンドのようなタキシード姿を着こむ場面でも、大いに活躍してくれるはず!
〈オメガ〉の新作“シーマスター ダイバー 300M ジェームズ・ボンド プラチナ ナンバード エディション”。こちらの特徴は、プラチナゴールドケースなわけだが、もちろん昇華したポイントは、それだけではない。
まずご覧いただきたいのが、ベゼルリング。ブラックセラミック製で、そこにプラチナゴールドのダイビングスケールが記されている。数字や目盛りが盛り上がっているポジティブレリーフというデザインを採用していて、立体感のある見た目に仕上がっている。
さらにダイヤルは、セラミック製だったところをブラックエナメルに変更。そこに18Kホワイトゴールドで『007』のアイコン、ガンバレル=銃身(渦巻き状のデザイン)を施している。インデックスや針、12時位置にあるボンド家の紋章、ストラップのバックルにも惜しげもなく18Kホワイトゴールドを使用。いやはや、ため息が出るほどのラグジュアリーさ。〈オメガ〉の007コレクションの中でも、最高級の1本といえるだろう。
ちなみに7時位置をよ〜く見てみると、『007』のロゴがさりげなく配されている。こんな遊び心も、ファンにとってはたまらないところだろう。
ケース径42mm、自動巻き、プラチナゴールドケース、レザーストラップ、300m防水。557万円(オメガ/オメガお客様センター)
もちろん、前モデルで好評だった10時位置に隠された秘密の数字50(『女王陛下の007』公開から50周年を記念したもの。夜光塗料が塗布されていて、暗闇で浮き上がる仕掛け)も健在。付け替え用としてブラックラバーストラップが付属されている。
歴代の007コレクションの中でも格が違う〈オメガ〉のプラチナゴールド時計。気品たっぷりな姿は、かしこまった場面の相棒として実にふさわしい1本。これさえあれば、女王陛下の前でも臆することもない!?
●オメガお客様センター
TEL:03-5952-4400