伝説の殺し屋がチラリと魅せる
シンプル時計の正体とは?
キアヌ・リーブス主演の映画『ジョン・ウィック』シリーズの第3作、『ジョン・ウィック:パラベラム』が公開中。キアヌ演じるジョン・ウィックは、持ち前のルックスと伝説の殺し屋ならではのただならぬオーラで観るものを惹きつける。で、今回注目したのはジョンが劇中でつけている時計。スーツ姿で凄まじいアクションを繰り広げるジョンの手元で、存在感を放っている時計の正体は?
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『ジョン・ウィック:パラベラム』
裏社会の聖域、コンチネンタルホテルでの不殺の掟を破ったジョンに対し、待ち受けていたのは組織の包囲網。様々な殺しのスキルを持った刺客たちが次々に襲いかかるという物語だ。シリーズ中かつてないアクションの要素を盛りこんでいるのも見どころ。
そして、『ジョン・ウィック』シリーズ1作めよりジョンの手元からチラリと見える時計が、スイスの老舗高級時計ブランド〈カール F.ブヘラ〉。上の写真は劇中のワンシーンだが、ご覧のとおり、今作でも〈カールF. ブヘラ〉がその存在感をアピールしている。
ケース径38mm、自動巻き、SSケース、レザーストラップ、30m防水。34万円(カールF.ブヘラ/ブヘラジャパン)
そしてジョンが劇中でつけていたのは、こちらの“マネロ オートデイト”。1960年代のデザインを取り入れたシンプルな3針モデルで、ジョンの冷静で落ち着いた雰囲気にぴったり。とはいえ、光沢とマットな部分を組み合わせたダイヤルは、立体感あるくさび型のインデックスと相まって表情豊か。高級感を醸し出しながらも、手元でさりげなく存在感を発揮してくれる。
ちなみにこの“マネロ コレクション”は、そのほかバリエーションも豊富。シンプルなものからクロノグラフ付きなども揃っているから、自分に合う1本を選ぶ楽しさも味わえそう。是非自分に合う1本を見つけて、キアヌ演じるジョン・ウィックのように、クールな大人らしさを纏ってみてはどうだろう。
●ブヘラジャパン
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