夏カジュアルのインパクト出しは〈エドックス〉で!
海男の手元に映えるマットな黒ダイバーズ!
着こなしがシンプルになる夏こそ、個性的なタイムピースが本領を発揮するシーズン。そこで注目したいのが、スイスの老舗ブランド〈エドックス〉からリリースされた日本限定モデル。海のF1とも称されるパワーボートレースの世界観を投影したコレクションに加わった、真っ黒ダイバーズだ。独特のマットな質感と迫力あるデカ厚ケースが相まって、都会派サーファーの手元を男らしく魅せてくれる!
シャツ3万8500円(インディビジュアライズド シャツ/メイデン・カンパニー)、サーフボード21万4800円(SJS カスタム/ビーストーク)、その他はスタイリスト私物
Tシャツ×短パンがサーファーの王道スタイルだが、都会派なら洗いざらしの白シャツ×白デニムのオール白コーデもあり。ポイントはキャップやサングラスを黒で揃えること。さらに手元の腕時計にマットな黒ダイバーズを選べば、ぐっと力強い印象に。サーフィンも上手に見えそうじゃない!?
[ クロノオフショア1 クロノグラフ ジャパン リミテッド エディション ]
CHRONOFFSHORE-1 CHRONOGRAPH
JAPAN LIMITED EDITION
創業140周年を記念したフラッグシップコレクションの日本限定モデル。高耐食性や高強度、軽量など、チタンの特性に特に優れたグレード2チタンにブラックPVDコーティングを施し、光沢を抑えたマットブラックを実現。ダイヤル上にチャンピオンナンバーの“1”のみ大きなアラビア数字で表示するのはアイコニックなデザインだが、この限定モデルにはそこにブラックダイヤモンドをセット。マットなダイヤルにさりげないラグジュアリー感をプラスしている。ストラップのスタッズパターンもユニークなアクセントに。7月13日発売。ケース径45㎜、クォーツ、チタンケース、ラバーストラップ、100気圧防水。29万7000円(エドックス/ジーエムインターナショナル)
印字ではなく、パーツで構成したアプライドインデックスを採用。インダイヤルは中央から放射状の筋目が広がるサンレイ仕上げにより光沢を放ち、マットなダイヤルにコントラストを効かせている。こんなふうに色や仕上げを変えることで力強い立体感が生まれる!
こちらは定番で展開する自動巻きモデル。ブルー×ゴールドのカラーリングは、大人の海好き男によく似合う。“クロノオフショア1 クロノグラフ オートマティック”。ケース径45㎜、自動巻き、SSケース、ラバーストラップ、50気圧防水。49万5000円(エドックス/ジーエムインターナショナル)
●ジーエムインターナショナル
TEL:03-5828-9080
雑誌『Safari』8月号 P146-147掲載
※記事内で紹介している商品はすべて税込みの価格です。
photo:Hiroki Nakayama(IL NIDO. STUDIO), Tomoo Shoju(BOIL) styling:Takumi Tagawa(remix) hair&make-up:Kosuke Hori(+nine) composition&text:Yoshito Ogiwara