知るだけでお洒落偏差値アップ!
【タイプ別】時計×服の大人コーデ術!
去る2023年12月9日(土)に、ベル&ロス 心斎橋ブティックにて開催された『Safari』と〈ベル&ロス〉のトークショー。当日は〈ベル&ロス〉のウォッチを使い、ドレス・スマートカジュアル・カジュアルの3テーマに分けてスタイリング! 今回はそれらの着こなしとポイントをまとめてお届け!
まずは全体をダークトーンでまとめたタイドアップスタイル。レザーストラップのシンプルな時計を合わせがちだが、インパクトを求めるならラグスポ時計が適任。たとえばオンオフ問わず使える“BR 05 GMT”。上品な艶やかさがスーツにマッチ。カーキのネクタイでVゾーンから漂う優しげな印象を、ブラックの文字盤で引き締めている。第2時間帯表示があるので、出張が多い人にも便利。
より華やかな見た目の“BR 05 ブラック スティール&ゴールド”もおすすめ。ステンレススティールのケースの上に、ローズゴールドのベゼルを使用。主張しすぎないバイカラーデザインは上品でスーツによく馴染む。ストラップはラバー素材。とはいえブラックで細かいリブが入ったスタイリッシュなデザイン。スポーティすぎずビジネスシーンにも使用可能。
レストランやバーなど、大人らしさが求められるシーンにはセットアップが役に立つ。今回選んだのは色味で差をつけるべく、あえてグレージュカラー。インナーにはブラウンのニットを合わせた。このようにトーンを揃えると洒落感がグッと高まるのだが、それは時計も然り。茶系の文字盤とベルトの“BR 03 コッパー”や“BR 03 ゴールデン ヘリテージ”が好相性。対して男らしい味付けが欲しいのなら“BR 05 クロノ ブルー スティール”をチョイス。四隅を丸めた角形ケースと、ステンレスススティールのブレスレットが力強さと優美さを演出。宝石のように煌めくブルーの文字盤に、思わず周囲の目も釘付けになること請け合い!
〈バブアー〉のアウターにワイドめなブラックデニム。そんなカジュアルスタイルにもなんなくハマるのが、ブランドのアイコンである“BR 03 ブラック マット”。タイムレスなデザインの1本で、文字盤とデニムのカラーがリンク。スポーティなラバーストラップが、乗馬用のジャケットとして起源を持つ〈バブアー〉の1着とマッチ。一方ダークトーンコーデに新鮮さを出したいのなら、ストラップのカラーで攻めるのも手。BR 05の最上位コレクションである“BR X5 カーボン オレンジ”ならアウターのオリーブカラーと相性抜群。差し色も腕元なら大人も取り入れやすい。ストラップは別売りのブラックに付け替えられるので、幅広く活躍してくれるだろう。
トークショーの様子は〈ベル&ロス〉公式Instagramでも公開中。アイテム詳細などイベントの全貌をぜひチェックしてみて!
●ベル&ロス 心斎橋ブティック
TEL:06-6786-8993