昔からリッチな印象のゴールド時計を愛用しているスコット・ディシック。これまで日焼けした手元を〈パテック フィリップ〉の“ノーチラス”や〈ロレックス〉の“サブマリーナー”など名品のゴールド時計が飾ってきた。そんな“金無垢好き”は変わらないのだが、最近はどうやら世界三大複雑機構に数えられるパーペチュアルカレンダー搭載の〈オーデマ ピゲ〉を愛用中。きらびやかなだけじゃない、マニアックな時計の世界に夢中なのかも⁉

黒Tに黒文字盤の“サブマリーナー”を合わせたのはさすが！


ラフなTイチに合わせたのは、ケース素材に18Kゴールドかプラチナしか使用しない贅沢な時計、“デイデイト”。スコットはもちろんゴールド！


ピンクのパーカに、舷窓をイメージした名作時計が映える！

シンプルな服装だからこそ、複雑機構の腕時計が映える⁉


カジュアルな開襟シャツスタイルのときも、パーペチュアルカレンダー搭載の1本で。ぐっとリッチな印象でしょ？

スコットも愛用する“ロイヤル オーク”。自動巻きに“フライング トゥールビヨン”を搭載したのはブランド初。ダイヤルとケースバックの両方からその姿を覗くことができる。ケース径41㎜、自動巻き、18KPGケース＆ブレス、5気圧防水。参考価格1915万円（オーデマ ピゲ／オーデマ ピゲ ジャパン） ※価格はレートにより変動