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URBAN SAFARI アーバン サファリ

2023.03.15 PR

流麗フォルムで名を馳せる〈クリスチャン ルブタン〉。
華のあるしっかり靴ならアカ抜け度もケタ違い。

「常にスタイリッシュでありたい」と願うなら、服はもちろん靴の選択もかなり重要。芸術的な流麗フォルムが目を引く〈クリスチャン ルブタン〉の定番シューズは、スタイルを格上げするだけではなく、お手軽に華やかさもプラスしてくれる。素足にさらりと履くだけで、シンプルなジャケットスタイルもアカ抜け度急上昇。その威力は、圧倒的だ。

〈クリスチャン ルブタン〉とは?
デザイナー、クリスチャン・ルブタン氏が、1992年パリで設立したシューメゾン。創業当時はウィメンズのみの展開で、他に類を見ない美しいプロポーションと強度のあるパンプスは、瞬く間に話題となった。世界の洒落者やセレブリティの愛用者は多数。赤く塗られた靴底(レッドソール)が、アイコンとして知られる。2008年にメンズ コレクションを正式に発表。いまやレザーグッズやフレグランスなども展開。


GREGGO
[ グレッゴ ]


ゆったりとしたセットアップスーツも、足元が“グレッゴ”ならスタイリッシュさが際立つ。ジャケット11万8800円、ポロシャツ3万9600円、パンツ6万3800円(以上オーバーコート/大丸製作所3)、その他はスタイリスト私物

内羽根式のストレートチップという最もフォーマルな印象を抱かせるシティシューズ。それでいて、薄いアウトソールとシャープなトウが際立つシルエットにはブランドらしさが宿る。パティーナ加工を施したカーフレザーを使ったアッパーには、適度な光沢と味わいがあり、アイコニックなレッドソールと併せて存在感を発揮。男らしいパイピングもアクセントに。13万900円(クリスチャン ルブタン/クリスチャン ルブタン ジャパン)


DANDELION
[ ダンデリオン ]


ジャケット6万2700円、パンツ3万5200円(以上コロニー クロージング/バインド ピーアール)、ニット2万8600円(ヴィルーム/コロネット)、その他はスタイリスト私物

グログランリボンをポイントに、無駄な装飾を省いたスリッポンシューズの代表格。ほっそりと長く、美しい曲線を描くバンプは、カーフレザーの光沢と相まって足元に品格をもたらす。先ほどの“グレッゴ”同様、素材や色をセレクト可能なスペシャルオーダー対応モデルのひとつで、オン・オフ両方の様々なシーンに合ったカスタムにトライしても楽しい。11万9900円(クリスチャン ルブタン/クリスチャン ルブタン ジャパン)

履くだけで、男の格を上げてくれる。そんな名作シューズは数あれど、同時に目を引く華やかさが欲しいなら、〈クリスチャン ルブタン〉の靴を選ぶといい。そもそもウィメンズからスタートしたブランドだけに、パンプスに象徴されるような曲線美は得意中の得意。それはシンプルなシティシューズの筆頭“グレッゴ”や、スリッポンの代名詞“ダンデリオン”にも受け継がれていて、お馴染みのレッドソールと相まって、履くだけで色気をまとえるだろう。とはいえこれらの靴は、パーティやかしこまったシーンだけで履くものではない。むしろ、ちょっと脱力した休日の午後や、リラックス時間を楽しむバカンス先で、足元のエレガントなスパイスとして取り入れてこそ、その本領が発揮される。カットソーやニットの上にゆるっとジャケットを羽織ったなら、足元は〈クリスチャン ルブタン〉でさりげに格上げを。それだけで、こなれたムードとアカ抜け度合いはぐんと跳ね上がる。

 
Information

●クリスチャン ルブタン ジャパン
TEL:03-6804-2855

『Urban Safari』Vol.32 P18~19掲載

※記事内で紹介している商品はすべて税込みの価格です。


●大丸製作所3
MAIL:info@overcoatnyc.com

●バインド ピーアール
TEL:03-6416-0441

●コロネット
TEL:03-5216-6521

写真=野口貴司 スタイリング=中川原 寛 ヘア&メイク=中嶋竜司 文=長谷川茂雄 構成=大嶋慧子
photo : Takashi Noguchi styling : Kan Nakagawara(CaNN) hair&make-up : Ryuji Nakashima(HAPP'S) text : Shigeo Hasegawa composition : Keiko Oshima
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