【秋のおすすめ5選】あたたかさ感じる“深め”な香りの香水!
冬に向けてニットやアウター選びはバッチリって人、本当にそれで冬を迎えて大丈夫!? 秋にどこからともなく漂ってくる金木犀の香りに癒される女子が多数いるように、“モテ”を意識するワケじゃないけどやっぱり香りの役割って重要。だから、季節によって香水の使い分けは必須で、これからの時季ならウッディノートやスパイスが香るような“深め”の香水がおすすめだ。いずれのアイテムもECサイト『Safari Lounge』で販売中なので、気になったら是非試してみて!
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冬でも海を感じたいなら、旅の予感がする香りがおすすめ
“リマーカブル”ティナーレ オードパルファム 100㎖ 1万4960円(ル クヴォン メゾン ド パルファム/Safari Lounge)
ジューシーな甘さの中に優しげでありながら、官能的で魅惑的なバニラの香りがふんわりと広がる。この香りは、植物学者ルイ・フュイエが旅で寄港した世界各地の香りを再現した“リマーカブル”コレクションのうちのひとつ。この香水の名前にもある“ティナーレ”はバイア諸島に位置する小さな島で、そこはまるで現代社会の忙しさから解放されるような穏やかさだとか。冬でも海を身近に感じたい、なんて人に特におすすめ。
恋人と寄り添いたいなら、“人たらし”の香水はいかが?
“モア”オードパルファム 30㎖ 1万6500円/100㎖ 2万7500円(ミルコ ブッフィーニ フィレンツェ/Safari Lounge)
ワイルドさとセクシーさ、ミステリアスさとパッション。相反する2つの要素が絡み合い男性にも女性にも、それぞれにすっと馴染むような香りがこの“モア”。モチーフは、クリムトと並びウィーン美術史に名を残す画家のエゴン・シーレの恋人でありダンサーのモア。彼女の美しさは絵画に何度も描かれ、何やら稀代の人たらしだったとか。そのなんとも言えない“人たらし”な香りがクセになる。
温かさの中にすっきりとした香りが感じられる!
“ジミー チュウ マン”オードトワレ 50㎖ 1万120円/100㎖ 1万3090円(ジミー チュウ/Safari Lounge)
ウッディで芳醇なフゼアに、トップは心を落ち着かせるようなラベンダーが香る。すっきりとした香りのパイナップルリーフがほどよい爽やかさを与えつつも、ラストは希少なパチョリのうっとりするような情熱が、ムーディで魅惑的に広がっていく。温かさのある香りの中にも、ラベンダーやパイナップルリーフのさっぱりとした香りが感じられるから、冬だからといって重たすぎるのはちょっと…と考えている人は、まずはこれを選んでみては。
雄オオカミのように、たくましい男に見られるかも!?
“シンギュラー”アッタイ オードパルファム 50㎖ 7260円(ル クヴォン メゾン ド パルファム/Safari Lounge)
〈ル クヴォン メゾン ド パルファム〉からもう1本ご紹介。コチラは希少な動物たちの魅力的な個性を表現した“シンギュラー”コレクション。アッタイとは雌オオカミのことで、この香りでは直感と雄大な一歩が沈黙を破るようなそんな香りがイメージされている。弾けるようなアンバーウッド、ほんのりと香るブラックココア、燃えるようにピリッとしつつ甘みもあるレッドペッパーコーンが複雑に混じり合う。キレのあるスパイシーさとあたたかさが共存し、力強くもどこか神秘的な香りに仕上がっている。
懐かしい記憶に触れるような、そんな優しい温もり溢れる香り!
“レミニス”オードパルファン 50㎖ 1万6500円(エディット/Safari Lounge)
大切な人や思い出の場所、懐かしい記憶など誰しもが心に秘めた記憶を呼び覚ますかのような香りの“レミニス”。そのイメージだけでもあったか〜くなりそうでしょ? ウッディやバルサム、レザーなどが複雑に混じり合い、つけた瞬間のスパイシーな刺激はラストノートまで感じられる。しかし、時間の経過とともに少しずつ大人好みの甘さが増すから、まさに懐かしい記憶に触れるような温かな香りを感じられる。
●Safari Lounge
URL:https://safarilounge.jp