〈ストリーマーコーヒーカンパニー〉カフェラテにおけるコーヒーは映画の原作と同じくらい大切!?
カフェラテの美味しさを左右するのが、コーヒーの旨さ。そのベースとなるコーヒーを、国内屈指のコーヒーショップが作ってくれた。これさえあれば、自宅にいながらにしてプロの味わいを楽しめるのだとか。コーヒー好きには福音かも!?
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STREAMER COFFEE COMPANY
映画は総合芸術だから一概にはいえないが、ハリウッドにおいても原作が作品のよしあしに与える影響はきっと想像以上に大きいはず。話題作や評価の高い映画は必ずしもオリジナル脚本ではなく、「この映画にも原作があったの!?」という作品も珍しくない。
ブラッド・ピットの『ブレット・トレイン』も伊坂幸太郎のベストセラー小説『マリアビートル』をハリウッド流に実写化したものだし、意外なところではブルース・ウィリスの出世作『ダイハード』も1979年にロデリック・ソープという小説家が書いた同名の小説が原作だったりする。『アベンジャーズ』シリーズだって、マーベル・コミックスのヒーローたちのコアな世界観があってこそ成り立つものだといっても過言ではない。マーベル・コミックスの場合、ヒーローたちはすべて同じ世界観を共有しているシェアード・ユニバース=共有世界という設定がもともとあったのも秀逸だったりする。
映画における“原作”に近しいものといえば、カフェラテを自分で作ってみたときに実感する、ベースとなるコーヒーの重要さだ。それなりにこだわって選んだ豆を使ったつもりなのに、淹れ方がイマイチだからなのか、納得いく味わいのカフェラテにはなかなか仕上がらなかったりする。そこに救いの手を差し伸べてくれるのが、〈ストリーマーコーヒーカンパニー〉の“ビヨンドエスプレッソ”だ。
これは、自宅でも本格的カフェラテを楽しめるよう開発された濃縮コーヒー。原材料に砂糖や保存料、着色剤、香料をいっさい使用していないコーヒーベースで、牛乳で3~4倍に希釈するだけで、世界レベルのバリスタを有する名店のカフェラテの味わいをおウチで楽しめる。“エスプレッソ・マティーニ”などのコーヒーカクテルも絶品だというから、コーヒー党は一家に1本持っておくべきかも!?
コーヒー豆も、店舗で提供している“ストリーマーラテ”と同じ“ラテアートブレンド”という豆を使っている。“エスプレッソ・ジン&トニック”などのコーヒーベースのカクテルも、本格的な味わいに仕上げられる。250㎖。各1550円(以上ストリーマーコーヒーカンパニー/ストリーマーE-ストア)
●ストリーマー E-ストア
URL:https://www.streamercoffee-estore.tokyo
雑誌『Safari』4月号 P277掲載
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photo : Mika Miyamoto text : Takumi Endo