洒落者ならひと目で惚れる〈ジミー チュウ〉2WAYミニバッグ!
財布のミニマム化もあってか、バッグもコンパクトなタイプが主流に。事実、大きなバッグの普段使いはちょっと野暮。いまや持ち歩くバッグは、極力小さいほうがスマートで品よく見える。そんな中、〈ジミー チュウ〉で見つけたこのバッグは、お洒落なうえに飛び抜けて使い勝手がいい!
まるでランチバッグのような小ぶりな形にして、まるでハンドバッグのように持てるのが新鮮。ハンドバッグと聞くと女性らしい雰囲気が漂いそうだが、コチラはしなやかなレザーとエッジの効いたスタッズの組み合わせで、男性にもすんなりフィット。さらに付属のベルトを取り付けるだけで、簡単にショルダータイプに変身。これがなんともサマになる。
黒レザー×渋みのあるシルバースタッズのおかげで、上の写真のような上品カジュアルとのマッチングがいいのもポイント。ほかにはない独自の存在感を放ってくれるし、なんともお洒落。まさに今どき感を凝縮したようなミニバッグといえるのでは?
JIMMY CHOO
各14万7400円(以上ジミー チュウ)
使い勝手抜群の2WAYミニバッグ!
本体は、ブランド定番のソフトグレイニーカーフを使用。薄く保護コーティング加工が施されていて、耐久性においても言うことなし。表情豊かなシボ感もバッグの上質さを高めてくれる。また、付属のショルダーストラップを装着すると肩掛け仕様に。アウターとインナーの“あいだ”にこのバッグを仕込めば、シンプルな装いもぐっと立体的に見えるというもの。ストラップもハンドルも握りやすい太めの設定なので、男性の手にしっかりと馴染む。
ガバッと開き、モノが取り出しやすい!メインルームはスナップボタンで簡単に開け閉めができるタイプ。片手でも大きく開くことができるので、中の物が取り出しやすい。鍵やカードなどを仕分けて入れられるジップポケット付きで、使い勝手のよさも申し分なし。さらにこのバッグ、ボックス型で底マチも広いため、ちゃ~んと自立してくれるのもいいところ。これなら、小さいながらもデキる男のバッグといえそうだ。
2月中旬展開スタート予定。各14万9600円(以上ジミー チュウ)
ちなみに、先に紹介した無地バージョンのほかに、あざやかな花柄タイプも2種類展開。こちらはエレガントな印象が強いので、パートナーへのギフトにおすすめ。
●ジミー チュウ
TEL:0120-013-700
URL:https://www.jimmychoo.jp/ja/home
photo : Kouki Marueki(BOIL)styling : Masahiro Enomoto(remix) text:Ryuto Senoo