制限が緩和されたことで、外出する機会も多くなってきた。遠出はクルマでも、近場ならお手軽なeバイクで移動したい、という人もいるだろう。特に今の時季は、風を切って走るのにはうってつけ。汗もかきづらいし、ちょっと冷えた空気が気持ちいいから、爽快な気分で走れるはず。けれども、快適にペダルを漕ぐとなると、それなりの着こなしも必要になってくるはず。デニムなど動きづらいアイテムよりは、ストレッチが効いているものやスウェットなどアクティブに動ける方が楽。そこで今回はお洒落で楽ちんなeバイクコーデをご紹介! 是非、参考にしてみて!
Coordinate.1
ダウンベストでアクティブ感を演出!
寒さが本格的になる前の秋なら、ダウンベストですっきりと都会的に見せるのもひとつの方法。インにスウェードのジャケットを合わせれば、カジュアル過ぎずエレガントで大人っぽい雰囲気を纏えるはず。「スウェードだと動きづらいのでは?」いえいえ、こちらは上質なゴートスウェード生地を使用しているので、驚くほど柔らか。動きもスムーズなのでご心配なく。もちろんレザーなので防寒性も備わっている。ボトムをスウェットパンツにすれば、ペダルも漕ぎやすいはず。裾先がキュッと絞ってあるので、チェーンに引っかからないうえ、軽快な印象に。足元を白スニにすれば、清潔感も出せるはず。
・ダウンベストですっきりと都会的に
・スウェードジャケットならカジュアルすぎず、大人っぽい仕上がりに
・裾先を絞ったスウェットパンツでペダルを漕ぎやすく
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フェイヤーダウンベスト 14万6300円(ムーレー/Safari Lounge)
洗練されたデザインで、すっきりとしたシルエットのダウンベスト。グースダウンを贅沢に使用しているため、保温性はバッチリ。表地は〈ムーレー〉の代表的素材でもあるポリエステル素材“WK”を採用。光沢感を備えているため、光の角度によって豊かな表情を見せてくれる。フードは取り外し可能。首元にボリュームを出してスポーティに着こなしたいならフードを付けて、スマートに羽織りたいなら取り外すといったと2パターンの使い方ができる。襟の内側にはウールリブがあしらわれていて、肌当たりも快適。
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Coordinate.2
都会を駆け抜ける大人の白コーデ!
自転車となるとワイルドなテイストになりがちだけど、必死に漕がなくてもいいeバイクなら、きれいめな着こなしもお似合い。オフ白ニットに、白パンツで清潔感のある都会派テイストに仕上げたのがこちら。これならeバイクを停めて、ちょっとショッピング、なんていうシーンでもサマになるはず。とはいえ、きっちりし過ぎるとアクティブ感がなくなるので、白パンツはサイドにポケットが付いたカーゴタイプに。ダウンジャケットをグリーンにすれば、アメカジっぽさも出せるはず。買い物した荷物はバックパックに収めれば、漕ぐ際にも邪魔にならない。
・上下を白でまとめれば都会のサイクリングにも映える
・アクティブ感を出すためにパンツはカーゴタイプに
・グリーンのアウターでアメカジ感をプラス
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“モスキーノ”ダウンジャケット 12万6500円(アスペジ/Safari Lounge)
90年代に人気だったアイテムを日本のみで限定復刻した1着。フードが小さめに作られているなど、スマートなシルエットはヴィンテージ感があふれていてお洒落。寒さが本格的になる冬場はeバイクを漕いでいるとさすがに寒い。けれど、こちらなら下から入る風を防ぐスカートが内側に付いているから、保温性が抜群。さらに高めの襟や前立てのファスナーとスナップボタンのダブル構造で、首からの冷気もシャットアウト。カラダが冷える心配がない。袖口はインナーリブ仕様で、ここも風などの侵入を低減する仕組みに。ジップはダブルジップ仕様なので、手袋をしてeバイクに乗る場合でも調節しやすい。
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Coordinate.3
スマートなシルエットで上品さをアピール!
寒さが厳しい日や風が強いときなどにeバイクを乗る際は、アウターが必須。けれどもボリュームがあるアイテムだと窮屈な感じになって、ハンドルの操作がしづらいなんてことも。そこでオススメしたいのが、ストレッチの効いたダウンジャケット。これなら動きもスムーズだし、見た目もすっきりしていてスマート。ネイビーなら高級感もあって、大人っぽい仕上がりに。ボトムは、ペダルを漕ぎやすいテックパンツを。トップに合わせてシャープなボトムラインを描いてくれるタイプを選べば、全体のバランスもよくなるはず。足元はベルベット素材のパープルシューズで上品さを際立たせるのもテクニックのひとつ。
・ハンドル操作がしやすいストレッチ素材のダウンジャケット
・ネイビーカラーとベルベット素材で高級感出し
・首元にマフラーを巻いてアクセントに
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ストレッチダウンジャケット 8万9100円(マッカージュ/Safari Lounge)
部分的にレザーを使用し、大人の上品さを纏ったラグジュアリーなダウンジャケット。動きやすいよう縦横に伸縮する2WAYストレッチ素材を採用。そのためカーブを曲がるときなど、ハンドルの操作もスムーズにいくはず。フードと袖には〈マッカージュ〉のイニシャルロゴを配していて、特別感もたっぷり。グースダウンを使用しているので暖かいうえに、通気性のいい生地だから不快な蒸れがない。細身なシルエットなので、都会の街並みにも映えるはず。
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Coordinate.4
eバイクのワンマイルコーデ!
eバイクのよさは、ちょっとそこまで気軽に移動できるところ。リラックス感のある、もこもこのフリースイージーパンツなら家でもくつろげるし、そのままeバイクで近所を走ることもできる。足首に向かって細くなるテイパードなので、シルエットが野暮ったくならないのが嬉しい。フリース生地なので保温性が高く、北風が吹く日も暖かい。トップは、袖がニットの切り替えになっているダウンジャケット。動きやすいので、eバイクを乗る際にはうってつけ。足元は上品で清潔感のある白スニを合わせれば、軽快な印象に。
・ふわもこパンツは大人のワンマイルウエアに最適
・ニット袖の切り替えダウンジャケットで動きやすく
・グレーと白の色合わせで大人の上品さを演出
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“ジャンピン”ニット袖切り替えダウンジャケット 4万9500円(ジョット/Safari Lounge)
フランスのブランド〈ジョット〉のダウンジャケット。袖がニットの切り替えになっていて、アクティブ感のなかにも大人っぽい落ち着いた雰囲気を漂わせている。薄くて軽いダウンは前身頃とフード部分に採用。それ以外はニットの切り替えになっているので、アウターだけじゃなくコートのインナーとしても活用できるのもポイント。グレーカラーなので、冬に出番が多くなるモノトーンコーデにも合わせやすい。
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おすすめeバイクはコチラ!
「そもそもeバイクって何?」モーターを搭載した電動アシスト付き自転車のこと。モーターが推進をアシストしてくれるので、上り坂や漕ぎはじめでもペダルが軽く、楽に乗ることができる。アシストの持続時間も長いので、長距離のサイクリングにもうってつけ!
【メーカー直送】“Lil' Buddy”電動アシスト自転車 42万9000円(ラフサイクルズ/Safari Lounge)
【メーカー直送】“The Ruffian”電動アシスト自転車 64万9000円(ラフサイクルズ/Safari Lounge)
2022年3月下旬入荷予定。【メーカー直送】電動アシスト自転車スーパー73SG1 38万5000円(スーパー73/Safari Lounge)
【メーカー直送】“ARCN-A02JP”電動アシスト自転車 22万円(アルコン/Safari Lounge)
●Safari Lounge
URL:https://safarilounge.jp