デザインがいいから選ぶ、
本格系“水陸両用”サンダル!
最近目立つのがアウトドアブランドのシティ化。前まではいかにも山で使うイメージだったけど、いまやアウトドアブランドが街でも使える、ハイセンスなプロダクトを出す時代。その中でも注目したいのが、サンダル以上スニーカー未満の、いわゆるスポーツサンダル。水陸両用で、海でも街でも使えるそのサンダルの魅力は、とっても足に優しいってこと。疲れを感じない、楽ちんな履き心地を味わってしまうと、戻ってこられないかも!?
- TAGS:
- Fashion
1万6500円(ホカ オネオネ/デッカーズジャパン)
ランニング好きはもちろんのこと、ファッション関係者からも熱い視線を集めている〈ホカ オネオネ〉。本格アウトドア派のためのマウンテンサンダル“ホパラ”は、シンセティックアッパーで、排水と通気性を兼ねた切りこみが個性的。クイックレースシステムとEVAミッドソールが快適な履き心地を約束。
1万4300円(テバ/デッカーズジャパン)
いち早くスポーツサンダルのジャンルを開拓したテバの名作“オムニウム”が、ミリタリーカラーで復活。クイックリリースバックルで着脱しやすく、甲と踵にある面ファスナーで細かくフィット感を調整できる。優れた耐久性とトラクションを発揮するアウトソールが街からアクティビティまで対応する。
1万4300円(キーン/キーン・ジャパン)
大ヒット作“ユニーク”をはじめ、多くのスポーツサンダルを輩出する〈キーン〉。この“ゼラポートトレイル”は、サンダルとスニーカーのいいとこ取りをしていて、独自のストラップによる抜群のフィット感と滑りにくく、クッション性のあるソールを融合。常にドライな状態をキープするライニングでより快適に!
1万1000円(サロモン/サロモン コールセンター)
様々なアクティビティに活躍するアドベンチャーシューズとしてリリースされたベストセラーの進化版“テックアンフィビアン4”。ソールと一体化したアッパーとクッション性のあるミッドソールのコンビ。メッシュだから水はけがよく、砂の侵入を防いでくれる。踵を折ってサンダルとして履くこともでき、街と野外で使い分けることも可能。
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Hidenori Asai text : Yuta Yagi