着るとハッピーになれそうな、
サーフな“ロンT”6選!
そろそろロングスリーブTシャツが活躍する季節が到来。なにしろデニムにも似合うし、ちょっとしたお出かけシーンをお洒落に、そして気分を上げるならやっぱりロンTがうってつけ。そんな中、今季は変わったフォントのものや、おもしろいデザインがラインナップ。そのゆる〜い印象が、リラックス感を望む今どきの気分にとってもマッチしているから、コレ、結構使えるんじゃない?
で、そんなロンTを、今回はサーフなテイストの色使いやメッセージ、イラストなど、思わず笑顔になるようなものを中心に集めてみた。さて、着るならどれにする?
9900円(グッドオン)
海上がりに仲間内と「乾杯〜!」って、気兼ねなくできる日が来ることを祈りつつ、こちらのロンTで気分を盛り上げるのはどう? 左手には大ジョッキ、右手には枝豆のグラフィック。イラストそのものは海と無関係だけど、とにかく気分はハッピー。案外リモート飲みの席でも、注目の的になる!?
7480円(クリティカルスライド/ジャングルジャム)
どこかレトロなデザインを得意とするブランドのもので、若手アーティスト“シャウンakaダ・ゴン”がデザインした、レインボーグラフィックを背面と両袖にオン。柔らかさとハリ感のバランスがいいボディは、リサイクルコットンを採用。まわりが笑顔になる1枚は、地球にも優しい。
1万9800円(ポール・スミス/ポール・スミス リミテッド)
小輪の八重咲きがかわいらしい、“モナーク”という品種のブルーローズを袖にプリント。オーガニックコットンを使ったボディに入れた胸元の反転ロゴは、なんとファックス機の出力ミスをイメージしたんだとか。ちなみに青いバラの花言葉は「夢叶う」。いい波と出合う日を夢見て、そのバックストーリーを話したくなる1着!
1万2980円(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)
ヴィンテージのTシャツから着想を得たフォトプリント入りロンTは、アメリカの写真家兼映画監督“ブルース・ウェーバー”の作品からインスパイアされたもの。うっすらと浮かぶ真ん中のサーファーに気づいた? あえて白顔料染めを施すことで、肌や下着透けのほか、黄ばみを防ぐ効果も。波乗り好きは思わず欲しくなる1枚じゃない?
4620円(ユースフル サーフ/サーティーイノベーション)
ブランドお馴染みのレター使いを、発泡プリントで表現して遊び心を加えた1枚。コットン100%製のボディはピグメント加工による絶妙な色落ち具合。まるでヴィンテージTのような雰囲気を醸し出す。ちょっとルースなシルエットもまた魅力!
2万3100円(ダイリク/シック)
古着からインスピレーションを受けたデザインやパターンを得意とするブランド。シーズンキーワードを刺繍で表現する人気のこちら、今季のテーマは“LOVE”。その文字に表現された、朝焼けのようなグラデカラーが美しい。イエローのボディカラーもハッピー感いっぱいで、もちろん淡青デニムとも相性抜群!
●カイタックインターナショナル
TEL:03-5722-3684
●グッドオン
TEL:03-5725-5727
●サーティーイノベーション
URL:http://youthfulsurf.com/
●シック
TEL:03-5464-9321
●ジャングルジャム
TEL:03-6452-5282
●ポール・スミス リミテッド
TEL:03-3478-5600
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Hidenori Asai text : Yuta Yagi
※2021年4月1日より、商品価格はすべて消費税込みとなっています。