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FASHION ファッション

2020.08.08

爽やかだけが能じゃない!
“お洒落服に見える”白T5選!

「なにも足さない、なにも引かない……」というのは、あれこれブレンドしないピュアモルトウイスキーの美味しさを表現した、CMの名コピー。で、それって白Tにもいえる。だって、重ね着するよりも、シンプルにTイチで着たほうが本来の爽やかさが際立つから。とはいえ、白T1枚では手抜きコーデに見えるし、まわりと差を出しにくいって!? まあ、そう言わないで。同じ白Tでもディテールにひと工夫あるものを選べばいいのだから。これなら、シンプルながらひと味違う洒落感が見せられるってもの!

Tシャツ9800円(レミ レリーフ/ユナイト ナイン)、デニムパンツ3万3000円(ピーエムディーエス/WAKO&CO)、手に持ったシャツ1万8000円(ザ・ノース・フェイス パープルレーベル/ナナミカ 代官山)、その他はスタイリスト私物

シンプルコーデを生かして
さりげなく変化をつける!


そうはいっても、まだひとクセある白Tの威力を信じられない人もいるかと。というわけで、こちらのコーデを見てほしい。色落ちしたデニムに白Tという、ごくごくシンプルなコーデだけど、Tシャツの裾にまさかのドローコードがあるので、シルエットがいつもとなんだか違う。たったこれだけで印象は変えられる。もちろん白T本来の清潔感はそのままだし、頑張ってお洒落をしている感もない。あくまでさりげない演出効果というのがまた、いいでしょ!? 

 

[レミ レリーフ]
REMI RELIEF


胸ポケットTシャツ9800円(レミ レリーフ/ユナイト ナイン)

多ポケットTシャツ1万2800円(レミ レリーフ/ユナイト ナイン)

絞れる裾や多ポケットで
アウトドア風味をプラス!


上:白Tは、裾まわりの印象変化を楽しめるドローコードでアウトドアテイストを加味したデザイン。しかも、ボディも普通のコットン天竺ではなく、リネンとポリエステルの混紡素材。さらっとドライな肌触りで、吸汗速乾性にも優れているので、汗ばむ季節も爽やかな着心地。下:ドローコード付きの裾まわりに加え、多ポケット仕様で見どころをさらにプラスした1着。表面はストーンウォッシュ加工でナチュラルな風合いに味出しされていて、こなれて見えるのも特徴的。 

 

[ナイジェル・ケーボン]
NIGEL CABOURN


1万4000円(ナイジェル・ケーボン/アウターリミッツ)

“赤耳”を魅せる場所は
デニムの裾だけにあらず!?


このポケTは、襟もとにご注目を。こちら、なんとネックまわりに、デニムでいうところの“赤耳(セルヴィッチ)”がぐるりと施されているのが特徴。しかもその襟の仕様は、生地を二重にして補強している“親子バインダー”を採用しているので、一般的なバインダーネックよりも伸びにくいしっかりとした作り。ボディは少し肉厚で柔らかな肌触りがたまらないリバー天竺仕立て。 

 

[ヴォート メイク ニュー クローズ]
VOTE MAKE NEW CLOTHES


1万円(ヴォート メイク ニュー クローズ/ヘムト PR)

横顔でさりげな~く個性を
出せるサイドリブ仕様!


両袖もボディもたっぷりとした作りにしつつ、ルースに見えないジャストレングスの着丈に仕上げたビッグシルエットT。実はこれ、両脇が“リバースウィーブ”のスウェットみたいにリブ織りの別地で切り替えられているのが特徴。つまり、横から見たときに「あれっ、この白T普通じゃない!?」という印象を与えられるというわけ。レーヨン混のコットン天竺ボディのヴィンテージっぽい風合いも、違いをアピールする要素に。 

 

[グレイ]
GREI.


1万5000円(グレイ/ジェットン ショールーム)

いい意味でクセ強めな胸ポケは
サングラスの収納にもうってつけ。


見たこともない縦長ポケットに加え、チェストラインを横切る切り替えも見どころ。“ビッグ・ボクシー・ティー”と名付けられているだけあって、Lサイズで身幅62cm、肩幅66cmというゆったりシルエットが特徴。これも着丈が長すぎない設定なのでだらしなく見える心配なし。NYブランドらしくアメリカ製にこだわったボディはしっとりとしたソフトな風合い。ポリウレタン混でほどよいストレッチ性もプラス。 

 

 

 
Information

●アウターリミッツ
TEL:03-5413-6957

●ジェットン ショールーム
TEL:03-6804-1970

●ナナミカ 代官山
TEL:03-5728-6550

●ヘムト PR
TEL:03-6721-0882

●ユナイト ナイン
TEL:03-5464-9976

●WAKO&CO
TEL:06-4704-2525

写真=丸益功紀 スタイリング=浅井秀規 文=遠藤 匠
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Hidenori Asai text : Takumi Endo
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