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FASHION ファッション

2019.04.08

槙野智章選手がカスタマイズイベントに登場!
〈リプレイ〉デニムとアートの魅力!

伊勢丹メンズ館誕生15周年を祝う限定コレクションのお披露目に合わせ、デニムのカスタマイズイベントを開催した〈リプレイ〉。サッカー界の“お洒落番長”であり、普段から〈リプレイ〉のデニムを愛用しているという浦和レッズの槙野智章選手も、サプライズで来店。そして今回、デニムにライブペインティングを施してくれる冨永ボンド氏と対面を果たした。

さらに、ショップには雑誌『Safari』で活躍する、槙野選手とも親しいスタイリストの浅井秀規さんも居合わせ、大賑わい。3人が語り合ったデニムやアート、そして〈リプレイ〉の魅力をさっそく紹介しちゃいます。

NEXT 3人で語るデニムとボンドアートの魅力

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絵の具と木工用ボンドを使って
絵を描く“ボンドアート”!

冨永さんが語るボンドアートの魅力やそこにこめられたメッセージに、槙野さんも浅井さんもぐっと引きこまれたよう。

槙野智章(以下、槙野) 今回は〈リプレイ〉とアーティストがコラボするデニムのカスタマイズイベントと聞いて駆けつけたのですが、具体的にどんなイベントなんですか? 
浅井秀規(以下、浅井) まず自分で好きなデニムを購入するところまでは普段の買い物と同じですが、今回はそこに現代アート作家の冨永ボンドさんがライブペインティングを施してくれるんです。
槙野  え、まさか目の前でペインティングをしてもらえるんですか?
冨永ボンド(以下、冨永) そうなんです。僕は絵の具と木工用ボンドを使って絵を描く“ボンドアート”という独自の技法を用いる画家なのですが、ライブイベントというパフォーマンスを通して“人”と“アート”をつなげられたらいいなという思いで活動しています。普段は佐賀県を拠点にしているのですが、壁画創作やアークショップ、アートセラピーといった分野の垣根を越えた活動をしているので、海外に足を運ぶこともあるんですよ。

慣れ親しんだ〈リプレイ〉のデニムとはいえ、選ぶときはぐっと真剣に。季節感のあるカラーデニムにもちょっぴり気になったよう。

“ハイパーフレックス”シリーズの
穿き心地は最高!

槙野 佐賀県といえば、トーレス選手で話題のサガン鳥栖のホームですね。それはさておき(笑)、そんな冨永さんに作品を描いていただくためにも、まずはデニムを選ばなきゃですね。
浅井 槙野さんは、〈リプレイ〉のデニムを何本も持っていると思うんですけど、お気に入りってあるんですか?
槙野 僕の場合、まずこの極端に筋肉が発達した太腿でも穿けて、なおかつ格好いいシルエットということが大前提になるのですが、その意味で〈リプレイ〉のデニムはばっちりなんです。なかでも“ハイパーフレックス”シリーズの穿き心地は最高ですね。ぐんぐん伸びてとにかく快適だから、アスリートにはもってこいなんです。ということで、今日も同じシリーズから持っていない色を選ぼうかと思います。

アートを介して人と人が
つなぐような作家活動を!

槙野 デニム選びが完了したら、次は柄ですね。いくつか選択肢があるんですか?
冨永 今回、施す絵柄は3パターン用意してみました。いずれも木工用ボンドと布用塗料を使って描くのですが、すぐに熱処理をして今日持ち帰っていただくこともできますよ。
槙野 
では、この多色使いのボーダーのような絵柄でお願いします。
冨永
 了解しました。今回用意させていただいた絵柄もそうですが、僕が描く抽象的なモチーフは、すべて人間を表しているんです。アートを介して人と人をつなぐような作家活動がしたいと思っていると同時に、絵を描く作業の大切さを伝えるための活動もしています。医療の分野では、認知症や発達障がいなどの病院や就労支援施設に出張して、ボンドアートセラピー体験会も開催したりしています。

 

ボンドアートには様々なものを“つなぐ”という意味合いが。

木工用ボンドや布用塗料を織り交ぜながら、デニムに直接作品を描く冨永ボンドさん。

一見、関連性のなさそうな色が冨永さんの筆致によって調和し、世界でひとつしかないデニムが完成していった。

 

槙野 “ボンド”という接着剤を通して、いろいろなものを接着していくというコンセプトが面白いですし、意義のあるものなんですね。ちなみに絵柄を施す場所も、自分で選べるんですか?
冨永 
選んでいただけますよ。太腿の前に施す方が多いですが、後ろ側でもどこでも大丈夫ですよ。
槙野 
それなら後ろ側も描いていただいていいですか? バックサイドに絵柄のあるデニムというのも珍しいと思いますし。
浅井 腿裏に描いていただくと、後ろ姿でも個性が出せていいですよね。サッカー選手の背番号みたいに、後ろから見られたときも誰だかわかるみたいな。

槙野さんも筆を手に取りアートに挑戦!

自分自身も筆を手に取り、ラインを描く槙野さん。仕上げに、自分自身の背番号を表す“5”を、冨永さんのサインと一緒に描いた。

冨永 それでは槙野さん、ここから先はちょっと一緒に描いてみましょうか。
槙野 え、いいんですか? でも、俺、絵心ないから不安ですね。
冨永 大丈夫ですよ、絵心って、誰でも子供のときは持っていたものなんですよ。僕のモットーとしていつも言っていることでもあるのですが、アートに失敗はないですから。自信を持って描いてみてください。
浅井 ちなみに、アートを描いていただいてから、洗濯しても大丈夫なんですか?
冨永 洗濯にはある程度耐えられますし、洗ったり、穿いたりしているうちに表情が変化していく過程も楽しんでいただけると思います。

このペインティングを施すことで
さらに自分らしさを出せる

浅井 デニムも洗うと味が出るから、ちょうどいいかもしれませんね。デニム自体が元々、穿きこむことで自分だけの味が出る服ですが、このペインティングを施すことでさらに自分らしさを出せる服になるというわけですね。ちなみに冨永さんは、普段からデニムにも作品をよく描くんですか?
冨永 実はデニムにボンドアートを描くのは今回がはじめてなんです。先ほどもお伝えしたのですが、ボンドアートには様々なものを“つなぐ”という意味合いがこめられています。そういう意味でいうと今回は、〈リプレイ〉さんにお声がけいただいたことでファッションとアートをつなぐ場を作ることができたかと思っています。
槙野 やっぱり、“つなぐ”というコンセプトが素敵ですよね。サッカーというスポーツにも人や地域といった様々なものをつなぐ力がありますが、アートにもデニムにも同じような力を持つことができる。冨永さんと一緒に作品を描かせていただいて、そんなことも感じることができた気がします。今日カスタマイズしたデニムも思い出深い大切な作品として、飾っておきたい気分です。
浅井 いやいや、しっかり穿いて自分の味を出さなきゃ(笑)

槙野さんがこの日、着用していたデニムは〈リプレイ〉の“ストレッチセルビッヂ”シリーズ。ダメージ加工を散りばめたデニムが大人っぽく見えるのは、トップが黒カーデを主役にしたモノトーンコーデだから!?

Information

●ファッションボックスジャパン
TEL:03-6452-6382

スタイリング=浅井秀規 文=遠藤 匠
styling : Hidenori Asai text : Takumi Endo
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