注目の新店舗やヴィンテージアイテムにお洒落心が刺激される
阪急メンズ東京がリニューアルオープン!
大人の男のお洒落に信頼の厚い〈阪急メンズ東京〉が3月15日(金)に全館リニューアルをし、ガラリと生まれ変わる。コンセプトは、“クリエイティブコンシャスな男たちに向けた冒険基地”。つまりは、冒険心や創造をかき立てる空間に、大人を魅了するアイテムが豊富に取り揃えてあるということ。さて、その中身とは!?
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リニューアルされる中で、特に注目なのが“ヴィンテージ&リバイバル”がテーマの7F。こちらは、ウエアに加えてホビー、音楽、家具など雑貨・趣味用品を取り揃えたライフスタイルフロアだ。セレクトショップの〈アンバサダー ニューヨーク〉、トイの〈シークレットベース ギンザ〉、アートの〈タグボート〉などが新規オープンする。いずれも、歴史や文化に裏打ちされたヴィンテージアイテムが充実。お洒落心を満たしてくれるだけでなく、懐かしい気分にも浸れる空間になりそうだ。
ニューオープンするインテリアの〈ミッドセンチュリーモダン〉。1940〜70年代に活躍したデザイナーの家具を豊富に取り揃えている。写真は、ブラジリアンローズウッドとブラックレザーを使用した希少アイテム“イームズ・ラウンジチェア&オットマン”60万円(ミッドセンチュリーモダン/阪急メンズ 東京)
デッドストックのヴィンテージフレームの品揃えには定評があるアイウエアの〈スピークイージー〉も新しく登場。‘40年代の希少モデルから、’90年代のランウェイでも発表されたラウンド型、櫛型といった貴重なフレームが充実。写真上:25万円 中:25万円 下:50万円(以上スピークイージー/阪急メンズ 東京)
こちらもニューオープンとなるヴィンテージ リバイバル ブランドの〈ウエアハウスカンパニー〉。名作デニムや、ホースレザーを用いた別注アイテムなど、数多く取り揃えている。写真は、オーセンティックなディテールが自慢のオリジナルモデル“1000XX”の最新デニム2万6000円(ウエアハウスカンパニー/阪急メンズ 東京)
このほか、〈ジョン ロブ〉や〈サントーニ〉が並ぶ5Fのシューズフロアでは、圧倒的な品揃えの英国靴や世界中からセレクトしたスニーカーを用意。シューズマニア垂涎の靴専科フロアになるというから見逃せない。
18万8000円(ジョン ロブ/阪急メンズ東京)
ヴィンテージアイテムを中心に、大人のライフスタイルまで提案してくれる〈阪急メンズ 東京〉。これは今まで以上に足繁く通うことになりそう!?
●阪急メンズ 東京
住所:東京都千代田区有楽町2-5-1
TEL:03-6252-1381
●ミッドセンチュリーモダン
TEL:03-6252-5491
●スピークイージー
TEL:03-6252-5490
●ウエアハウスカンパニー
TEL:03-6252-5421
●ジョン ロブ
TEL:03-6252-5109